クツヲヌイダラクツシタモヌグ

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食事を終えてちょっと時間に余裕があって、旅の途中のお供を買ってせっかくだからフェアリーケーキフェアを覗いた。
解体ショーの検体が転がっていないか見つめるショーケース。
一体いました!…、カエルくん。
梅雨時というコトもあってのコトでありましょう…、クマとかうさぎ、犬に猫と哺乳類がほとんどのココにあって、両生類とは珍しい。理科の実験のカエルの解剖はあまりのコトに挫折したけど、これなら平気と軽くリベンジを試みる(笑)。

ffc kaeruテカテカしてます。
頭はムースでできていて、だからフルフル揺れて、しかも表面にゼラチンを塗って仕上げているのでテカテカ。
両生類独特の、ヌメヌメとした感じが上手に出来上がってて、しかも目つきがかなり悪い。
クマを解体するときに感じるどこか後ろめたさが微塵もないのが不思議なほどで、フォークをグサリを一気に突き刺す。
表面覆ったゼラチンが、糸引きネロンと裂けていく。
その感触に見た目がかなり生々しくて、思わず手を止め写真をパチリ。
フォークが刺さったこの状態で写真を撮るのは非常事態でございましょ…、ウルトラQとかウルトラマンに登場しそうな宇宙怪獣な造形に、手を合わせつつパクリと食べる。
味はかなりのおいしさで、抹茶のムースにあんこの風味がほのかに漂う。耳に目、口はチョコレート。胴体部分は抹茶のケーキでそこにもあんこが混じって焼けてる。両生類のくせして胴体かわいてて、口が渇くから紅茶をのんでとろかし食べる。おいしい解剖、よく出来ました…、新幹線に飛び乗った。

 

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ido bwido ddところで、しばらく改装中だった東京駅のエキナカディーンアンドデルーカが、今日、再開業。
お偉方がお店の前にずらりと並んで、写真を撮ったり腕組みをしてニンマリ笑顔で眺めていたりと、景色が悪くて辟易します。

そういうことは開店の前にやりゃいいコトで、乙女の花園のごときお店の前に背広のおじさんたちが並ぶ景色がどんなにイメージダウンか、考えてみればわかりそうなもの。
センスがないなぁ…、おバカさん。

ido kutuって、そんなコトを思いながら乙女の花園にズカズカ入っていくボク、立派なおじさん。気恥ずかし(笑)。
お店の構造、雰囲気はあまり変わらずどこをどう改装したのかわからない。バックヤード部分が大きくなったのかなぁ…、沢山売れるような工夫をしたのでしょう。
炭酸水を買ってついでに何か飲み物を買おうかと思いもしたけど、おじさんたちの視線がいたくてやめにする。

先日来、アップルミュージックでオペラ系のあれやこれやを聞くのがたのしく、ヘッドセットもカナル型じゃなくカポッと耳を覆うスタイルのを重宝してる。今日まず聴くのはリヒャルト・シュトラウスの薔薇の騎士。
リボンの騎士の音楽って、これだったのね…、冨田勲先生も上手にアレンジするじゃないって思ったりする。オモシロイ。
3時間ちょっとの長丁場。
靴を脱いで靴下も脱ぐ。靴を脱ぐと靴下を履いていられぬ性格で、だって靴を履くために穿くのが靴下。だから靴を脱いでも靴下を穿いているのは、下着をつけたままお風呂に入るのと同じくらいに滑稽なこと…、ってずっと真剣に思ってる。
どこかでボクをみかけたときに、靴と一緒に靴下脱いでるところをみても、へんこりんと思わないで頂戴ませな。お願いだから…。

コメント

  1. 匿名

    以前、ベルリンでオペラを観たときのこと、「最近良い席はみんな中国系に押さえられてるんだよね」とベルリン在住の友人。
    「(良い席じゃないけど)我々も中国系に見えるかな?」と聞いたら、「いや、君が靴脱いでるから、日本人ってすぐわかるよ」と断言されました。
    雪道対応のゴツいブーツ履いたままで、オペラ観れない私は、やはり日本人デス。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      匿名さま…。
      オペラパンプスはスリッパみたいなものだから、3時間ほどの長丁場もなんとか我慢できる…、と思っていながらも、先日、途中でパカンパカンさせちゃいました。
      若いころは靴を脱がなくても大丈夫だったんですけれど、最近は日本人のDNAに負けちゃってます(笑)。

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