キライニナレナイ、シティベーカリー

有楽町で朝。シティーベーカリーで朝食をとる。
宵っ張り自慢の数寄屋橋の東急プラザの中にあって、唯一、朝早くから店をあけてるお店がココ。7時半という時間が本来の意味での早朝かどうかは別として、銀座としては十分早朝営業というコトになるんでしょうネ。
がんばっている。
都会的であるということ。グローバルであるということを、24時間営業だとか深夜営業のレストランが多い的に翻訳することが最近の東京では多いのだけど、果たしてそうなんだろうか…、と不思議に思う。
確かに時差ボケからか夜中にフラフラしている外国人に出会ったりする。オーストラリア人なんてどこにいっても夜中すぎまで飲んで騒ぐのが大好きだけど、大方の外国人はすごく早起き。新宿でも銀座でも朝早くから街をブラブラ歩く人たちの多いこと。にもかかわらずおいしい朝食を提供している店は少なく、みんなさまよい歩くだけ。免税店なんて早朝営業したらかなり稼ぐに違いなく、東京の街は寝ぼけた街…、って思ったりする。

オキニイリのサンドイッチを朝のメインに注文します。
テイクアウト用に包装されてショーケースに並んでいるのをそのままトレイにのっけてもらう。
それにしても、やっぱり小さくなっちゃった。
ミニチュアサイズと言ってもいいんじゃないかと思うほどのサイズで、昔の値段で売るために小さくしないとならない事情が一杯あるに違いない。
にもかかわらず紙ナプキンは何もいってないのについてくる。
包装しているビニールシートも分厚く上等。イートイン用にビニールシートはとっぱらい、紙ナプキンも節約すればもうちょっとだけ大きくすることが出来るんじゃない?ってちょっと思った。サービスという名のもとにゴミをどんどん作るコトって、バカげているなぁって思いもしました、なやましい。

サンドイッチはたまごサンドとツナサンドイッチがハーフサイズづつセットになったミックスサンド。
ミックスサンドのミックスを、何と何の組み合わせと思うかという素朴な疑問。
その大抵はハムと玉子じゃないかなぁ…、と思うもボクはツナのサンドイッチが好きだから、この組み合わせはちょっとうれしい。

お供にスープとコーヒー。
スープは全部で4種類。ミネストローネとコーンポタージュ、クラムチャウダーにデイリースープで、それぞれちょっとづつ値段が違う。ちなみにクラムチャウダーよりコーンポタージュの方が20円だけ高い値付けにちょっとびっくり。
クラムチャウダーの具材があまりに少ないのか…。それとも本当にプレミアムなコーンポタージュがやってくるのか。もしもそうだとしたら見てみたい…、と思わずコーンポタージュ注文。
コーヒーはダークローストだけどクセがなく、しっかりとした旨味を感じる好きなタイプ。酸味控えめ、自然な甘みがあとを引く。苦味は強く、けれど決して渋くはないのが朝の目覚めを促すおいしさ。

ちなみにコーンポタージュは普通のコーンのスープ。
とはいえ甘くて濃厚。ぽってり喉をなでまわしつつお腹の中に流れ込んでくるどっしりとした感じもおいしい。
ただ仕上げるときにホワイトペパーをタップリ入れているのでしょうか。飲んでるうちに喉がヒリヒリ、辛味を感じる。スープ自体が熱々の上、辛さも強くてホットホットで体がポカポカしてきちゃう。

サンドイッチはやっぱりおいしい。
自然な甘みの全粒胚芽のパンがふっかり。やわらかだけどなめらかでなく、口の中で最初はモサモサするのだけれど、唾液をまじってゆっくりとろける。
胚芽の香りもさわやかで、ぽってりとした卵サラダを一層ぽってりしてくれる。ツナの中には茹でて冷ました薄切りキュウリ。水気がでなくてずっとパリポリ、食感たのしい。小さいながらもお腹をしっかり満たしてくれる。オキニイリ。

 

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