キッチンステージでアロマフレスカを堪能す!

ks1ks2さて、伊勢丹本館地下にあるキッチンステージ。
最近ちょっとご無沙汰で、実は昨日。来ようと思って覗いたら売り切れ…、終わっておりました。
終わっていたのはその日の営業のみならず、ローブリューという南青山のバスク料理のお店のメニューが昨日で終わり。
食べ損なってしまったワケです。
悔しいなぁ…、と思ってならば明日からどこのメニューになるの?と聞いたらなんと「アロマフレスカ」。予約がとれぬので有名なイタリアンレストランのメニューがはじまるというので本日。伊勢丹の開店時間と同時に飛び込みやってきたワケ。
それにしても百貨店の開店直後のお出迎え儀式。ひさしぶりに身を置くと、かなりドキドキ。外人さんたち「WOW」って歓声あげていました。日本的。

ks-primoks-fois二皿ランチにデザートがついてひと揃えという今日のメニュー。
前菜料理は大きな四角いお皿の上に料理が4つ並んで出て来る。
野菜をおいしく食べてもらいたい…、って感じの明るい料理さまざま。女性にやさしいお献立。

女性に向けたイタリア料理で欠かせぬものはバーニャカウダ。
ココでも主役の場所にある。
パプリカ、紅芯大根、蕪にラディッシュ、それからエンダイブ。どれも甘くてみずみずしくてバーニャカウダのソースがなくともそのままおいしく食べられる。
小さなココットにはカリフラワーと芽キャベツのグラタンで、甘みと苦味がそれぞれ旨い。赤ワインでマリネした和牛のグリルとルッコラ、チーズのサラダ仕立てはチーズの香りが濃厚でメインディッシュの代わりになりそうなドッシリ下味。

面白かったのが高いグラスに入ったフォアグラ。ムース状のフォワグラの上に苺を軽く煮たソース。それにポップコーンを積み重ね一緒に食べるという趣向。グラスの口が細くって一緒に食べるのに難儀したけど、ふっくらとしたフォアグラムースがポップコーンの実態借りて、確かな食感になるのがたのしい。
しかもポップコーンの上に五香粉をふりかけている。肝と五香は相性がよい。イタリア料理を食べに来た。なのに鼻先に中華街が居座る感じ…。まぁ、それもよし。オモシロイ。

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メインはパスタ。2種類あってボクはマッシュルームとトリュフのスパゲッティを選んで食べる。
細めのパスタをほどよく茹でて、ソースとからめる。ソースは白いマッシュルームをバターと一緒にペースト状にしたものと、炒めた野菜の風味、旨みを閉じ込めたピュレ。それをパスタと良く混ぜあえる。
トリュフオイルで香りを整え、お皿に移してチーズとスライスマッシュルーム。パスタの上におろし器かざしてザザッザザッと削っているのを遠目に見ながら、あれが白トリュフだったらどれほどシアワセになれるだろう…、って思うもそれは夢の夢(笑)。

ks-pastaとは言えおいしゅうございます。
マッシュルームのふっくらとした食感と、パスタがからんで口の中にてひとつにとろける。
トリュフオイルの香りとチーズ。
そこにマッシュルームのもっているキノコの旨みと香りが混じって、味わい濃厚。
ドッシリしてるのに華やかな味の贅沢パスタが出来上がる。
ソース、マッシュルームにチーズをなるべく残さぬようにとパスタでからめとりつつ食べて、それでお皿の底にタップリ、マッシュルームとソースが残る。
パンでそれを拭いつつ食べると、あーってため息混じりの声が出る。

もう一種類のパスタは紅ズワイガニとからすみを使った塩味パスタ。ニンニクオイルと、こんがり焼いて甘みを出させたポロネギにアサリの煮汁で旨みをつける。
たっぷりちらしたからすみの塩味、香りに旨みもまじる。
これは絶対おいしいに違いないからたのまない…、って粋がり友人に任せたコレ。ちょっと分けてもらったら予想以上においしくてビックリしました。オゴチソウ。

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〆の甘味はパッションフルーツのジェラートとアルフォンスマンゴーのプリンを一緒にどうぞというもの。
マンゴーのプリンがおいしいのは当たり前のコト。パッションフルーツのアイスクリームが酸味鋭く、目が覚める味。その酸っぱさがプリンの甘さを引き立てる。
しかも散々暴れる酸っぱいジェラートは先にすっかり溶けて消えちゃう。だから後から甘いマンゴーが顔を覗かせ気持ちをホっとさせるのですネ。これがマンゴーがジェラートで、パッションフルーツがプリンだったらまるで違ったお菓子になったに違いなく、オモシロイなと感心します。
そしてなによりスプーンの形が不思議にキレイでまたウットリ。堪能しました。オキニイリ。

 

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