キッチンたかさん、夏ランチ

taka午前中から午後にかけて自宅で仕事。
それで近所でランチを食べる。
ひさしぶりに「キッチンたか」に行ってみようと思ってテクリ。
開店時間からちょっと間があり、すんなり入れるかなぁ…、と思ってついたらやっぱり満席。
ただ行列はなく、ちょっと待ったら入れ替わり。
5分ほどでお店に入ってホっとする。

ここにくるのは大抵週末。
ワザワザここを目指してやってくる人たちで長い行列ができるのだけど、平日となればさすがに近所のサラリーマンがメインの顧客。
のんびりしてます。これぞ近所の洋食屋さん…、って感じがすてき。いい感じ。
ただお持ち帰りの注文が電話で頻繁に入ってくるよう。今日も大量のハンバーグ弁当やカレー弁当が次々作られカウンターの上に並んでスタンバイ、厨房の中はとてもニギヤカ。こういう雰囲気も悪くない。

さて、今日のランチ。料理をふたつにドライカレー。二人で分けてたのしく味わう。

taka lunchtaka dc料理の一つはビーフバター。
いいでしょう…、このおいしげな料理の名前。
ビーフという言葉の響き。
バターという語感にしても、どちらも「おいしい!」って力強く叫んでいるような雰囲気がある。
それらふたつがフライパンの中で一つに混じる。
混じって料理になっていく。
おいしくないはずがない料理。それがストンと目の前に!

バターの風味とビーフの旨味。醤油で香りがついていて、口に広がるドッシリとしたコクとおいしさ。

もう一種類はポークソテーのスイートチリ味。
分厚いロースをこんがり焼いて、その食感はふっくら、スパッと歯切れが良い。
スイートチリの辛味と酸味。豚の脂の甘みがじんわり。
なにより噛みごたえがおいしくてココに来ると大抵ポークソテはたのむのだけど、夏にはやっぱりチリソース。お腹の中に汗をかく。

汗をかいたついでにドライカレー。はじめて食べます。
いつもたのむのはオムライス。今日は夏ゆえ夏仕様…、ご飯の粒のひとつひとつにカレーの味がのっかっている。
ヒリヒリじゃなくてドッシリ辛い。風味豊かでしかもご飯に混じって豆がホツホツ、、食感たのしい。夏のお腹がよろこぶたのしい組み合わせ。

taka cabbage千切りキャベツがタップリつきます。
千切りキャベツには、ちょっと切ない思い出がある。
かつて30代の前半にボクの体重は100キロ越えを数えてた。
煩悩の数だけ体重が増えた頃から体重計に乗ることもためらってたから、最終的に何キロあったかは未だに不明。
太るということにそれほど抵抗はなかったのだけど、着るものの選択肢がどんどん減ってく。
アニエスベーのカットソーをきたくって、お店に入ったらお客様のサイズはございませんから、ご試着ご遠慮願います…、ってご丁重にも断られちゃった。
それがキッカケ。
一念発起。
千切りキャベツダイエットをしたのです。

食べるものは千切りキャベツとレタスと糸こんにゃく。しばらくすると当然飽きて、飽きないようにとキャベツにいろんなモノをかけて楽しむことにしたのです。
醤油をかけて日本料理。ケチャップかけてアメリカ料理。オリーブオイルに塩胡椒してイタリア料理と、それでめでたく乗り切って半年後には80キロ代まで減らしたのです。そんな思い出、ちと思い出す。

taka medamayaki千切りキャベツに醤油にソース。お皿の上に残ったバターソースであったり、スイートチリのソースをからめ、日本料理やフランス料理風、あるいはアジアな千切りキャベツを食べてたのしむ。オモシロイ。

このダイエット。
まるで基本的な知識も持たず、カロリー少なそうでいつでもどこでも手に入るものを組み合わせただけ。
千切りキャベツは主食の代わり。
レタスはおかずで、糸こんにゃくはパスタや麺と思い込んでたのしんだから成功したに違いない。
今でもなにかあればそうして痩せられるから…、って安心しながら過食の毎日。反省します。しんみりと。

ドライカレーに目玉焼き。
黄身は半熟でいいですから、白身はこんがり焼いてくださいとお願いしたらこんな仕上がり。
白身の端はさくさく揚がったように焼けてて、黄身の芯はトロリと半熟。なんと見事な焼き加減。サンキュー、たかさん!って感謝しながらハフハフ食べる。オゴチソウです、また来ます。

 

関連ランキング:ハンバーグ | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅

コメント

  1. 茶碗交番

    キッチンたか の路地を奥に進んだ右側に「キアラ」っというバーがあります

    かなり素敵な女将の一人仕事で、現在水曜日のみ営業です(たまに月曜日も)

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      茶碗交番さん
      この辺りって中が一体どうなっているのかわからないお店がゾロゾロありますよね。
      看板をみて、お店の人や中の雰囲気を想像しながら歩くのがたのしい街。
      「キアラ」ですね。覚えておきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。