キッシュロレーヌ、御苑の蕎麦

銀座の「アンドコーヒーメゾンカイザー」。
便利な店で近所にくるとよってしまう。朝早くからやっていて、一日、甘いクロワッサンが焼ける香りで満たされている。
パンが焼ける香り。特にバターをたっぷり使ったフランス系のパンが焼けてく匂いはおいしい。その香りをお供に飲むカフェオレなんて、一味違って感じるほど。
料理の香りを華やかさでランクづけすれば、確実にクロワッサンが焼ける香りは上位クラスにランクされるに違いない。
電源コンセントがいろんなところに設置されてる。Wi-Fiの電波もリッチでひとりで仕事する人や、何人かで打ち合わせをする人たちでいつもニギヤカ。そういう人たちは飲み物ばかりでせっかくのクロワッサンやサンドイッチ、ケーキを食べたりしないところが勿体無い。

キッシュをたのんで食べてみる。夏野菜のキッシュとキッシュロレーヌがショーケースの中にあって、キッシュロレーヌを選んでたのむ。
フルフルのフィリング。刻んだベーコン、じゃがいも、ホワイトアスパラガスと具材の存在感が強い仕上がり。お皿を揺すると一緒にフルンと揺れておいしい香りが漂う。
土台のパイ生地がバターたっぷり。フィリングと一緒に口に入るととろけて、口の中でなめらかになる。このなめらかさは硬く仕上がった茶碗蒸しのよう。ところがパイの存在がケーキのようにも思わせて、この触感に味わいはキッシュ独特。おごちそう。

 

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新宿三丁目が新宿二丁目に変わる境界。
新宿御苑の緑がこの一角にだけ溢れ出し、郊外みたいなムードがある。
湿度が高い曇り空。ただおそらく御苑の緑が明け方たっぷり蓄えた冷気がそこまで溢れ出し、風が吹くと涼しく感じる別世界。
もしオフィスを構えるならこの界隈。古くていいからビルの二階で御苑を感じて仕事をしたいって思ってる。
蕎麦屋があります。店そのものは小さくて、通りに面した店先に、椅子、テーブルが置かれてどこかアジアな感じ。
外に置かれたテーブルは喫煙席ということで、近所のオフィスのおにぃちゃんたちが続々やってきて食事をしてる。やっぱりタバコが吸えるということは魅力と感じる人がたくさんいるんだろうなぁ…、って思ったりする。

信州そばと大葉をまぜた変わり蕎麦。それぞれ半そば分をあわせた半そばセット。ミニ丼がいくつかの中から選べて、カツ丼を玉子硬めでお願いをした。
ほぼ女性だけでやってる店で、厨房の中も外もムードが凛々しい。テキパキ料理ができあがり、提供する時「卵はこのくらいの硬さでいい?」って聞かれるところにニッコリします。
味はほどよく、特にカツ丼の卵がふっくらよき状態。出汁たっぷりでザブザブ食べてお腹も満ちる。蕎麦湯でお腹もあったまる。

 

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