ガラナに煎茶、ムースなミルクのスタバラテ

朝にのんびりルノアール。
近所のスタバに行こうかとも思ったんだけど、分厚いタオルのおしぼりがちょっと恋しくそれで選んだ。
お店それぞれに売り物があり、その売り物が守られている限りは安泰。その売り物を勘違いして捨ててしまうとオオゴトになる。
さしずめここではタオルのおしぼりとゆったりとした椅子が売り物。それがこうしてあるうちは、好きと思って通う人たちがいてくれるでしょう…、ボクもそう。さて、何にしようと来るまで目当てを決めてなかった。それで少々迷ってそうだ。「ガラナ」にしようとガラナをたのむ。お店によってはなくなっちゃった。あるとなんだかホッとする。こんなへんてこりんなものをなくさないルノアールってかっこいいよな…、って思ってホッとするのであります。やってくる。

なにやら謎めいたものが入っていそうな色黒の瓶。霜がふるほど冷たくされたグラスと一緒にやってくる。
グラスの中には氷がたっぷり。その氷をめがけてそっと中身をとくとく注ぐ。コーラに比べて色は明るく、香りも軽い。泡もきめが細やかで氷の上に小さな泡がたっぷり貼り付き、グラスも泡で覆われる。
グラスを持ち上げ、口つけコクリ。ひんやりとしたグラスが唇に触れる感じがまずゴチソウで、それに続いてシュワシュワ泡が歯茎や舌を包む感じがまたオモシロイ。甘みもやさしく気持ちがシュワっと軽くなるようなオゴチソウ。

朝食セットを一緒にたのむ。飲み物の値段にほんのちょっと追加するだけで食事ができる。たのまないのはもったいないようなぁ…、と厚切りトーストにスープに茹でた卵がついたAセットを選んでたのむ。これが一番安かった(笑)。
トーストにはあらかじめバターを塗り込め表面シットリ。噛むとジュワッと唇濡れる。もったりとしたパンがゆっくりとろけて口の中に居座る感じがいかにも「厚切りトースト」。あぁ、このトーストのお供は、ガラナじゃなくってカフェオレだった…、と少々後悔。しょうがない。
のんびりしてたらお茶がくる。ルノアールの昔からの風習で、そろそろ帰る準備をしなきゃ…、ってきもちがそわそわ。条件反射。
ただ、今では昆布茶じゃないんだなぁってちょっとびっくり。飲むと旨味で口が疲れて、お水をおねだりしたくなる昆布茶がすごくなつかしく、飲むと逆に口がさっぱりするお煎茶で気持ちを洗って、さて、仕事。

そして結局、スタバによった。アイスムースフォームラテがあるうちに飲んでおこうとちょっと思ってやってきたわけ。
お店の人に、いつまでこれってあるんですか?…、って聞いたら、どうも定番になりそうですね、と。最初は期間限定のキャンペーン商品のようなメニューの扱いで、でもたしかに最近のメニューでは扱い小さく、定番商品の位置にちゃっかり名前を並べる。
私達もちょっと意外に思ってるんです…、ってこういう意外は大歓迎。
ポッテリとしたミルクの泡にミルク、それからビターなコーヒー。飲んでるうちにどんどんコーヒー牛乳みたいなやさしい味になっていくのがたのしい感じ。ストロー使わず飲めるよう、特別な蓋まで用意してたのします。オキニイリです、ありがたし。

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