ガラスの仮面

朝にサンドイッチを作ってはじめる。厨房にたつとちょっと気持ちが落ち着く感じ。

asandエディアールで調達したきめ細やかでぎっしり生地が詰まった角食。
チーズをのせて賢いトースターで3分半。
チーズがとろけたところにマスタード。ジャンボンブランドのシュゼットと、ジャンボンリヨネのシェゼットをふっくら盛ってケチャップぷちゅり。
フライパンで温めたパンをのっけてザックリと切る。
ハムが含んだ空気を潰さぬようにやさしく包丁をあて、切り分けお皿にそっと盛る。

ジャンボンブランの甘い脂と塩の旨味。
ジャンボンリヨネのスパイシーでしっとりとした噛みごたえ。それらが混じって口の中でひとつにまじる。
焼けてとろけたチーズと一緒に、ハムもとろけてなめらかになる。力強くて味わい深い具材を一切合切ひきうけ負けぬ、きめ細やかなパンのくちどけ芳醇で、朝のお腹が豊かに満ちる。祝日の朝のオゴチソウ。

昨日の夜におやつを2つ。ひとつはお手製、ひとつは買ってきたモノ。

parfaitpainプリンアラモードを作ってみようと、焼きプリンをボウルの真ん中にポンッとおく。
周りに友人からもらったイチゴをキレイに飾り、プシュップシュッとホイップクリームを搾ってバナナ。
それからアイスクリームをクルンとまるめて真ん中に置く。
アイスクリームはレディーボーデンのバニラアイスでござります。大の大人が子供になれる甘くてやさしいオゴチソウ。
買ってきたのはエディアールの「あんジャポネ」。もっちりとしたハードブレッド。スリットを入れ中にあんことなんと有塩バターをはさむ。バゲットにチョコとバターを挟んだショコラブールなんてパンがあるけど、あんこにバターはなかなかジャポネ。
しかもこれがおいしんですネ。
あんこのザラッとした食感ともっちりとしたパンの相性。有塩バターの塩気があんこの甘みを引き立てトロリととろけるなめらかさ。いけない味ってわかっていながら、食べはじめると止まらない。元気がでました…、オキニイリ。

ところで年末年始にかけてNetflixで「ガラスの仮面」にハマっております。

glass美内すずえの手になる少女漫画のアニメ化で、実は原作漫画シリーズは何度も何度も読み返して、ディテールに至るまで頭の中に入ってる(笑)。
この作品と「エースをねらえ!」は、一人芝居をやろうと思えばできるほどで、そのアニメ化とあらば見ずに済ますことはできない相談。

書き仕事や片付け仕事の合間にずっと。
ところどころが現代風にアレンジされてて、例えばパントマイムでレコードを選ぶシーンはレコードじゃなくCDに変更されていたりする。みんなが携帯電話をもっているのも今的で、ただそれ以外はほぼ原作に忠実なのがウレシイ限り。

少年漫画が「正義と友情」がテーマだとすれば、少女漫画は「試練と挫折、そして愛」という三本柱こそが話しの中核。
なんでこんなにこの子にだけ、試練が次々やってくるんだろう。
しかも北島マヤは、エピソードが変わるごとに、頭の中がリセットされるがごとき愚鈍な性格。
毎回、「そうだ、自分は役者でその役どころになりきらなくちゃいけないんだ」と気づくまでに紆余曲折。
気づいてしまえば一直線なんだけど、まるで学習機能が働かぬiPhoneの変換辞書のような難儀にわらってしまう。
昨日とうとう、彼女の顔から仮面が外れた。
人形だって泣くんだよ…、と、ちょっとウルッと今の心境思って泣いて、これから孤独の人に向いましょうってそんな感じでまだまだ続く。

ちなみにエンディングテーマのこの曲。

物語の内容にまるで似合っていないんだけど、曲そのものは思いの外にオキニイリ。
もしカラオケに入っていたら、歌ってみようと思っております(笑)。明日から通常モードに戻る準備をします。月曜日。

コメント

  1. じゅんこ

    アニメが結構お好きなのはなんとなく存じ上げていましたが、まさかのガラスの仮面、そして原作までもリピ読みしていらっしゃるとは… サカキさん、おそろしい方!
    早く続きが読みたいですね。幻の50巻、いつ出ることやらですが。

  2. サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

    じゃんこさん。
    一番、好きなのはエースをねらえ!なんです。
    どちらもなぜだか少女漫画で、その人間関係のコッテリとした濃厚な世界が好きなんですネ。
    オソロシイ子とは、恐悦至極なお褒めの言葉(笑)。
    早く先がみたいです。

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