カヤトーストは食事それともスイーツ。どっちなの?

早い時間に朝食を終え、ヒルトンホテルの近所をぶらぶら。
そうだ…、住友ビルの地下のカヤトーストお店が今日はやっているかとやってきてみる。
実はなんどかすでに来ている。
けれどそのたび、目当てのカヤトーストが準備できていなかったり売り切れだったりと肩透かし。
今日は週末。人出も少ない。だからあるんじゃないかと思って来てみて、うれしいことにまだあった。
ヤクンカヤトーストというのがお店の名前で、注文して先払い。ビーパー渡され商品ができたら自分で取りに行くというスタイルがシンガポールのホーカーセンターみたいな感じ。お店のムードは清潔感があってよし。

カヤトーストのセットが一番おすすめというのでたのむ。
カヤジャムとバターを挟んだトーストに好みの飲み物、温泉卵が2個ついてくる。
ううううう。
温泉卵はブルブル震える白身が苦手で見るのも怖く、見ぬようにして食べる。

ちなみに時間がかかります。
理由は焼き上がったトーストにナイフを入れて2枚に切り分け、そこにカヤジャムとバターを挟んで戻すから。もともと10枚切りくらいの薄いパンですからそれを2枚に開くのは技術と時間を必要とする。だからこその歯ざわり、食感なのだろうけどひっきりなしに注文が入る店ならずっと切りっぱなしでクイック提供できるのだろうけど、今の状態では時間がかかって果たしてファストフードスタイルで営業していていいものか…、って心配になる。

サクッと歯切れてカサッと壊れる食パンをココナツ風味のジャムとバターがしっとりまとめる。甘いコーヒーと一緒に食べるとシンガポールの朝を思い出す悪くない味。
おすすめの食べ方は温泉卵に中国醤油と白胡椒をほどし崩して、トーストにつけて食べるというもので、白身をどかして黄身だけつけて食べてみたけどたしかになめらか。悪くない。
ただこの食べ物を果たしてどこに分類すればいいものか。食事なのかスイーツなのか…、本来ならば「虫養い」という中国系の人たちが大好きなスナック感覚の料理なのだろうけど、その市場が日本じゃとても小さくて、みんな苦労する。果たしてこの先、どうなりますか。たまに来てみて見てみましょう。

 

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カヤトーストとコピで口がペトペトしちゃって、口をスッキリさせましょうとタリーズに来た。
エスプレッソ系のチェーンストアの中で、コーヒーそのもののおいしさで言えば実はタリーズが一番おいしいのじゃないかと思う。
特に冷たいラテにしたとき。
甘みや風味、苦味が上等。ミルクがいたずらに上等じゃないからコーヒーが主役のアイスドリンクになってくれてる。スタバのラテはミルクが主役で、それはそれで味が安定するからいいのだろうけど、コーヒー飲むならやっぱりタリーズ。
ところでレシートにコーヒーマイスターが40人在籍してるから相談してネ…、って書いてあるんだけどたしか800軒くらい日本にお店があるはずなんだね。20軒に一人の割合じゃぁ、気軽に相談できるわけもなくこういうただの宣伝文句って空虚だなぁ…、って思ったりした。なやましい。

 

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コメント

  1. みぞくま

    カヤトースト、朝ごはんではないでしょうか。朝7時半くらいから営業すれば、住友ビルにお勤めのサラリーマン&OLに受けそうです。

  2. サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

    みぞくまさん
    シンガポールでは朝食の代表的なメニューですけれど、日本ではそれでは売上を作ることはできないでしょうね。
    ちょうど、パンケーキがアメリカでは朝食メニューだけれど、それがスイーツにベクトルを変えたから市場を作り上げることができたのと同じ。
    でもフォトジェニックでもないし、カスタマイズもむつかしいし。
    今の日本の食のブームにのっからないところがなやましい。どうせならフードトラックで朝に人が集まる場所にでかけていくくらいの工夫がなくては、豊洲から撤退してしまったのと同じようなことになっちゃうように感じます。

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