カフェ・トロワグロでよきランチ

tg1tg-menutg3

打ち合わせを終え、ランチをカジュアルフレンチで。小田急百貨店の中にある「カフェ・トロワグロ」を選んで来ます。
フランス料理の巨匠、星付きレストランのオーナーシェフ、トロワグロのレシピを気軽にたのしむことができるカフェ。ランチ、ディナーともプリフィックスで自分の好みの料理を自由に組み合わせ、たのしむことができるスタイル。
前菜料理とメインディッシュの数を自由に組み合わせ、お腹の好き具合に合わせた注文ができるところもステキな仕組み。
西新宿の超高層ビル街を向こうに眺める明るい店内。お一人様用の小さなテーブルに座ってランチの始まり、はじまり。

tg-torippetg2前菜料理をひとつとメインディッシュを2種類、それからデザートという組わせにした。
前菜はトリッパ。
ワインでやわらかく煮込んだモノとじゃがいもと一緒にコトコト。すべてがとろける状態になったところで味わい食べる。
クニュクニュしたトリッパに、トロリとろけるじゃがいもがソースのようにからまり口をあったかくする。
上にのっけたトーストはクミンシードの香りを含ませ、それを砕いて一緒に食べるとエキゾチックな香りに口が満たされる。

バゲットがついてくるんだけどオリーブオイルにひたして食べたく、追加でとったらそのおいしいコト。緑の香りと風味にウットリ。しかもタップリ。ありがたい。

tg-g1tg-g2tg-g3

二皿目にはニョッキをたのんだ。キャベツとベーコンとニョッキの炒め物とメニューにはあり、ところが小さなキャベツの葉っぱラちらかる程度の姿。アララ…、と思って食べてみると、下に敷かれたソースがキャベツのピュレでした。
キャベツの緑の香りと味わい。そこにベーコンの脂がまじって食感ポッテリ。しかも小さなキャベツの葉っぱが、大きなキャベツ以上にキャベツ。口の中でシャクッと壊れる食感に、ハッとしながら一口、そしてまた一口。
ニョッキの表面には焦げ目がついてて、焼けた小麦が香ばしい。こういうニョッキの使い方もあるんだなぁ…、って感心しながらお腹に収める。

tg-nage1tg-nage2メインは真鯛のナージュ仕立て。
スープとソースの間くらいの濃度の出汁。
それがナージュで、蒸した真鯛の切り身の周りに、タップリ注いでスプーンですくって一緒に食べる。

サフランの香りがフワリと鼻をくすぐる。
オレンジの皮を粉末にしたモノがパラリと風味添えのためふりかけられてて、濃厚な魚介の香りにフリルをつける。
分厚い切り身。
魚の出汁とともに蒸されて、もともと旨味の強い真鯛がよりおいしさをましている。
キチキチ、奥歯に貼りつくような繊維質。上品な香りと一緒にサフラン、オレンジの香りが混じってなんとおいしい。切なくなるほど。
彩り添える黄色いパプリカ、白いポロネギ。真っ赤な野菜は玉ねぎをワインで煮込んで赤くしたモノ。その熱の入り方が絶妙でパリパリ奥歯で壊れる食感。真鯛の食感引き立てる。

tg-dtg-d1tg-d3

これら3皿が30分ほどで次々供され、しかも味わいしっかりしている。ソースが完成されているから小さな厨房、決して熟練はしていない調理スタッフでもおいしい料理ができるのでしょう。来るたびいつも感心します。
デザートはチョコレートケーキにアイスクリームの盛り合わせ。
ただのバニラアイスクリームのようにみえ、これがトリュフの香りのアイスでその贅沢に、今日の食事が豊かに幕をおろしてく。堪能しました。オゴチソウ。

 

関連ランキング:フレンチ | 新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。