カフェラインで卵がスルンと剥けた朝

ひさしぶりに水道橋で仕事。それでラインで朝ご飯。
このお店の近所にオフィスをもっていたとき、よく使ったお店です。
気楽で気軽で、しかも朝から空気がのびやか。特に今日みたいに雨の降る日は、外で降る雨が嘘みたいにココだけ明るい。オキニイリ。
総武線の線路に並行するように走る路地に面してあって、水道橋の駅から至近。だから飲食店がズラッと並ぶ通りでもありランチタイムには近隣のサラリーマンでニギワイもする。
街の景色も随分かわった。通りの入り口にあったドトールコーヒーが銀だこ酒場ができていたのにはかなりビックリ。チェーン店が目立つようになってきて、個性的な通りの景色もどこにでもある景色のようになってきた。もったいないなぁ…、って思ったりする。しょうがない。

ここでいつも朝たのむのが、ハムのサンドイッチの朝食セット。
アイスコーヒーをお供にします。

お皿の上にガラスの器。
中にサラダが入ってる。
レタスとキャベツ。
薄切りにしたキュウリを合わせて塩でもみ、しんなりしたのがドサッとたっぷり。
サラダというよりまるでおひたしみたいな感じがオモシロイ。
みずみずしくて、シャキシャキしていて歯ざわりたのしく食べてるうちにどんどん体が潤ってくる。朝起きて、まだ無垢なお腹に野菜がたっぷりはいってくるって、なんてステキって思って食べる。

ゆで卵が一緒についてやってくる。
小さな玉子。
そしてホカホカ。
コツンとテーブルの上にぶつけて殻にヒビを入れて剥く。
これがキレイに剥けるのか…。
それが今日一日がいい一日になるかどうかを占うようで、いつも気合を入れる。
とはいえ気合を入れすぎるとパラパラになってしまうから、肩の力を抜いてスルンと殻が自然に向けてくれるようにとゆっくり。
殻をはずしていくと、あらあら、今日はおもしろいようにキレイに剥ける。
剥けるというより割れたところから、半分づつになっていくのがたのしくて、そっとやさしく剥き、さぁ、食べる。
ここのゆで卵はいつも完熟。塩をぱらりとふってパクリ。プルンと白身が弾けて黄身がトロンととろける。朝の栄養、ありがたし。

イギリスパンをよくトーストして、ハムとキュウリを挟んで作るとてもシンプルなサンドイッチ。キュウリに塩がよくほどこされ、マヨネーズはたっぷりと。だから少々みずみずしくて、カサッと焼けたパンがしっとり、おいしくなってく。
パンと比べて具材は少々。なのに具材の存在感がしっかりしていて不思議とおいしくいつも感心。パンの端っこまでしっかり焼けているのもおいしい理由のひとつなんでしょう。
雨のおかげで気温は低い。けれどじんわり蒸し暑くってアイスコーヒーのグラスにたっぷり水滴。お腹の底から目覚めます。

 

関連ランキング:パスタ | 水道橋駅九段下駅神保町駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。