アンドコーヒー、遠藤青汁サービススタンド

銀座の外れ。ほんのちょっとだけ歩くと京橋ってところにできた「アンドコーヒーメゾンカイザー」。
入り口脇にはクロワッサンやペストリーを焼く工房。
エスプレッソマシンにケーキ、エクレアのショーケースがならぶキッチンカウンター。
「&」コーヒーの&の前にクロワッサンとかエクレアとかが入るんだろうなぁ…、と思うとたのしい。
お店の雰囲気はシェアオフィスのような感覚。
ワーク&コーヒーみたいな使い勝手があるのもステキ。
ただそういう店が最近、東京には増えてきた。そのほとんどがセルフサービスのコーヒーをお布施代わりにする店で、ココはそのコーヒーにパンが用意されている。しかもそこで焼かれたパンというのがとても独特。いい特徴。

パンの焼ける甘い香りって写真に写らぬ大きな付加価値。
気持ちが不思議とおだやかになりアイディアすらもわかせる香りにニッコリします。
パソコンを開いて仕事ができる大きなテーブルに、応接っぽいブース席。Wi-Fi電波のリッチな奴がとびかっていて、ベンチチェアには電源ポートが用意もされてる。
ノマドな人にはいい環境かもしれません。
カフェオレもらってついでにクロワッサンのサンドイッチ。
ハムとチーズを選んでたのむ。焼いたばかりのクロワッサンを開いて中に具材をはさみ紙で包んで出来上がり。番号の入ったレシートを渡されて、座って待ってくださいね…、って言われたけれどあっという間にできあがり、席に座る暇なし状態(笑)。ありがたい。

包み紙から突き出たところはモルタデッラが挟まれている。プルンとなめらか。スパッと歯切れてむっちりとろける。脂の旨味が口に広がりクロワッサンの油と混じってねっとりしてくる。口の中で温度が上がると脂の香りが強くなるのもまた独特。
クロワッサンの反対の端にはジャンボンブランが挟まっている。モルタデッラに比べて「肉を食べてる」って感じが強い。塩の風味と脂の旨味、ざっくり歯切れる肉の食感、味わい贅沢。
それにしてもクロワッサンのおいしいコト。表面はバリバリ焦げて香ばしく中はしっとり。口がひんやり感じるほどにバターたっぷりで噛むとジュワリと脂がにじむ。カフェオレ飲むと口いっぱいにバターとミルクの香りが広がりお腹もポッテリあったまる。

 

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野菜を摂取いたしましょう…、と遠藤青汁サービススタンドにやってくる。
不思議な店です。
まるでバーのようなしつらえの建物で、看板がなければ何屋かわからない。
青汁の店。背中を丸めたおじさんが出てくるときにはシャンと背筋を伸ばして元気に朗らかに…、って感じの店で今日は背広のおじさんが、立ったまんまでグイッと煽るように一杯飲んで大きなペットボトル一本分の青汁買って帰っていった。かっこいい。
ちなみに今日の青汁の甘くておいしいことにびっくり。この時期の青汁は甘いの?って聞いたら、今が一年で1番青汁が甘い時期なんです…、ってお店の人がニッコリします。なら今が青汁の旬ですねっていうと、苦い青汁が好きな人には今は外れの時期だって言う人もいるってたのしい答え。人の好みは本当にさまざま。元気になって店を出る。

 

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