アンデルセン的アサ、スーパームーンの後の宮島

and1and2and3ホテルで朝ご飯を食べずにスタート。
ホテルご飯を我慢するだけの価値あるお店へテクリと歩く。
アンデルセンの本店のカフェ。
朝早くからやっていて、焼きたてのパンでステキな朝がスタートできる。
実は現在、本店ビルの改装中。
かなり本格的な徹底的な改装らしく完成予定が2020年。その間、仮店舗での営業で、けれど仮店舗とは思えぬしっかりした造り。
2階に上がるとワンフロアーが全部カフェ。大きなキッチン。カウンター。注文をしてお金を払ってテーブルで待つ。出来た料理が厨房から運ばれるというスタイルで、メニューは全部で4種類。みんなそれぞれ好みを選んで待って食べます。

ander-asaand-sandフレンチトースト。
この料理のために焼かれたふっくらとした円形のパン。
タップリ、卵液に浸して外はカリリと中はシットリ。噛むと若干もっちりしていてジュワリとおいしいジュースが出て来る。

上にタップリ、メープルシロップ。
いろんなフレンチトーストがあるけれど、パンから作るフレンチトーストはなかなかなくて、さすがパンのお店だなぁ…、って。

エッグマフィンのマフィンもおいしい。
カサッと口に散らかる胚芽。そしてもっちり。空気をタップリ含んでいるのでふかふかでもあり、スクランブルエッグやベーコンを挟んでサンドイッチにして味わうとまた格別。

ボクはベーコンエッグのサンドイッチを選んで食べる。甘み含まず塩味おいしい食パンによき焼き加減の玉子がからむ。ミントティーをポットでもらい、気持ちはちょっと青山より。
いやいや、青山にあるアンデルセンももとはココからスタートした店。なるほどボクが青山的と思っていたのは実は広島的だった…、って思ったりした。水曜日の朝。オゴチソウ。

 

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miya-sikaそれから宮島。
平和公園から出る高速船にのって45分で到着。
この高速船が背が低く、客席の位置がほぼ水面というのにちょっとビックリしつつ、瀬戸内ののどかな景色をみながら到着。

久しぶりの宮島です。
ボクが小学生の頃だったでしょうか…、家族旅行で来たのが最後。だから45年ぶりくらいのコトになる。
記憶の中の宮島は、鹿に餌をやっていたら手を舐められてびっくりしたのと、ジュウシマツを使ったおみくじで小吉が出たことくらいが思い出で、ほとんどまっさら。

海の中にたつ大きな鳥居も、まるではじめてみる新しさ。思ったよりも鹿は少なく、けれどぼんやりしてると横に立ってる。人と一切へだたりがない身近な様に改めビックリ。朝の早い時間帯で、人がそれほどいないところも鹿の存在感を感じる一因。

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朝のおやつをとできたてのもみじ饅頭を食べることにする。
藤い屋というもみじ饅頭の老舗の店内。実演焼き場の後ろに試食室があって、今焼けたばかりのモノを味わえる。お茶がついてて150円。あまりにたのしくみんなでもみじ饅頭で乾杯しました(笑)。
あんこがトロリと舌に乗っかり、熱さにビックリ。ヒトデ型した5つの頂点。そこがカリッと歯ざわりがあり、他の部分はシットリ、ふっくら。さすが焼き立てってにっこりします。空も青くて空気もあったか、爽やかで、今日は運がいいぞと思っって次に向かった。

miyajima海の上に浮かぶ社殿に入りましょう…、と。
思って行ったら、なんと閉鎖でござんした。
大潮のとき。
或いは海が荒れた時。
社殿の一部が海に沈んでしまうから、拝観禁止になることがある。

たまたまスーパームーンの翌々日です。
潮が高かったのでしょう。
そう言えば、ココまで乗ってやってきた高速船も欠航続出。潮が高いと箸をくぐることが出来ない。それで欠航しちゃうんだという。
聞けば2時間ほどもたてば拝観可能な状態になる。タイトなスケジュールで移動していた修学旅行の生徒さんたち…、それを聞いて「あーっ」って多いに落胆します。ボクらはちょっと寄り道をする。

miya-asi-yumiya-asiyu宮島は坂の島。
特に社寺仏閣は大抵坂の上にある。
それでテクテク。
歩いて、歩いて、写真を撮ってまた歩き、足はヘトヘト。
何よりデブです…、腰に来ます(笑)。
疲れた足や腰を癒やしてくださいな…、とホテルの庭先に足の施設があるのですネ。
しかも無料でという粋なはからい。
靴を脱ぎ、足の指でグーチョキパーをするだけで、滞っていた血が巡り腰がポカポカしてくるよう。それをお湯の中でできるというのがウレシク、一生懸命、グーチョキパー。
でもなぜなんだろう…、足の指を閉じたり開いたりする度に手の指までが一緒に閉じたり開いたり。必死の形相を自分で笑う。くつろいだ。

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潮が引き、めでたく社殿を拝んでまわる。ついさっきまですっかり海の下にあった通路がすっかり姿をあらわす。しかも何事もなかったかのような姿にまずはビックリ。
海から眺める山の姿の神々しいこと。こんな仕掛けが出来た昔に、人はココにきて何を見、何を思ったんだろう…、って思うにつれて、世を統治する人がまずしなくちゃいけないコトは人のココロを魅了することなんだ…、と思ったりする。今の統治者は何をもってボクらを魅了しようとしてるんだろうと思うと、気持ちが貧しくなっちゃった(笑)。

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