アプリコットのライオンくん

東京駅。そろそろ解体しがいのあるニューフェイスがでとぃるんじゃないかとフェアリーケーキフェアを覗いた。
まるで狩人。
マタギな気分。
いつもの熊さんにハリネズミ。
もう君たちのお腹の中は知ってるからネ…、と彼らはスルー。
間も無く梅雨入りを前にしてカエルもいたけど、なんとかわいや…、ライオンくんがいらっしゃる。
アプリコットライオンって名前がなんだかかわいらしくて、アイスラテと一緒に買った。
チョコクリームのたてがみに包まれアプリコット色の顔。横から見るとひまわりみたい。でも真上から写真を撮るとちょっと泣き顔みたいな表情で、ドロシーと一緒に冒険をする臆病ライオンみたいに見えた。
これは解体しがいがあると、顔にフォークをそっと当て、エイヤ!と切ろうと力を入れる。
ところがこれがうんともすんとも言わないのです。フォークが一向に下に向かっておりていかない。一生懸命力を入れると顔が崩れて大惨事。どうしたんだろうとじっくり見ると、顔が丸ごとドライアプリコットだったのでございます!しょうがない。

顔をとります。顔の周りのクリームをちょっと舐めると、かなりビターなチョコレートクリーム。ぽってりとしてなめらかで、口溶けが良くて軽い酸味がよき後口になっている。
フォークをザクッと体にいれる。中にはなにも入ってなくって、ライオンくん。これじゃぁ、お腹が空いてたでしょう…、って思いながらパクリひと口。刻んだドライアプリコットが酸味と風味、食感そえるざっくり生地のスポンジケーキ。バニラの香りがあまやかで、チョコクリームをまとわせながらパクリ、パクリと食べていく。そしてときおり、顔をかじってお腹に収める。冷たいカフェラテ、ゴクリと飲んで暑い一日、笑顔で過ごす。

 

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そして夜。自炊をします。
バーミキュラのライスポットをしっかり使いこなしたくって、それで料理を作ることが今、たのしくってしょうがない。
マニュアル的な料理本もついてるのだけど、そこから離れて試行錯誤。
正直言って、白米を炊くことに関しては土鍋で十分おいしく炊ける。
科学の力よりも鍋そのものの力と火力で、ご飯はおいしくなってくれるモノなんですね。
だから「ライスポット」となのりながらも、ご飯以外の料理をあれやこれやと作る。
温度と時間がほぼ完璧にコントロールできるという部分。
しかも弱火調理が得意という、その特徴を上手に使えばいろんな料理に応用できる。今日はシチューを作ってみました。

牛すじ肉を土鍋で煮込み下ごしらえをしたものを、ライスポットの中に入れ、ニンジン、玉ねぎ、水を少々。トマトをどっさり入れ、1時間。蓋を明けたらほぼ下味が整っていて、缶詰に入ったデミグラスソースを少々加えてコトコト。見事になめらかで味わい深いシチューになった。肉もトロトロに仕上がってるけど、なにより野菜がおいしくていい。ニンジンなんて型崩れもなく甘く仕上がり、野菜を食べるシチューって感じ。

野菜を食べるはここしばらくのおうちご飯のテーマでそれで、今日もサラダを作って食べる。
レタスの葉っぱを大きくちぎりキュウリにセロリを切り分けくわえる。それから水なす。手でちぎったのを入れてオリーブオイルとドレッシングでしんなりさせる。モッツァレラチーズをちぎっていれて、最後にゆで卵を刻んパラリ。ミモザサラダのようにする。
鶏の胸肉をアンチョビくわえた薄衣をつけ、サクッとあげたほぼ素揚げ的な唐揚げ添えて、イギリスパンを薄切りにして焼いてお供にして食べた。お腹あったか、さぁ、お風呂。

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