アサンドイッチに点心のバフェ

asa朝、サンドイッチを作ってはじめるゆったりとした普通の土曜日。

昨日、家に帰る途中に買って帰ったトロワグロのパン。
角食パン・ド・ミを10枚切りにしてもらったの。
賢いトースターで焼くとこんがり、きれいな焦げ色。
ちょっと甘い香りもしてくる。
さて、どう料理しましょうか…、と盛りだくさんで具だくさん。

まずは玉子を焼きます。
最近、サンドイッチ用の玉子は薄焼き玉子にするかスクランブルがほとんどで、今日はちょっと趣向を変える。
目玉焼き。
フライパンにココナツオイルをほんのちょっとだけ。
ほどよく熱してポトンとおとし、蓋してしばらく蒸し焼きにする。
ひっくり返して再び蒸し焼き。
黄身までこんがり焼き上げて、しばらく休ませ粗熱をとる。

マヨネーズを薄く伸ばしたトーストブレッドに、四角いモモハムを4つにきってパンの隅々を覆うように重ねて並べる。
薄切りトマトをギッシリしきつめ、そこに玉子をおいてほんのちょっとだけのケチャップ、タバスコ。レタスの葉っぱをのせてパンで蓋してザクリ。トマトとレタスが滑りそうになるのをしっかり押さえて切って出来上がり。

スベスベとした白身の部分とモッタリとした黄身のところの異なる食感を一度に味わうことができるのが、目玉焼きという卵料理のステキなところ。
レタスのシャキシャキ、トマトの潰れてみずみずしいとこと味わい多彩でウットリしてくる。
バターをタップリ含んで焼けたパンがカサカサ、口の中で散らかっていく、なんとニギヤカでおいしんだろう…、って思いながら、あっ、チーズを挟むの忘れちゃったって気がついた。
サンドイッチを作る時、大抵何かひとつ具材を忘れてしまう。それでも十分おいしいところをステキと思う。ゴキゲンな朝、ゆったりと。

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そして昼。新宿に出てウロウロします。中村屋のレストランで土鍋煮込みのイタリアそばを食べようか…、と思って行くも今日も満席。人気の店でここ2週間で降られること、なんと3回。
せっかくだからいつもあるかぬところを歩こうと、サブナード。
東京都心でもめずらしい大きな規模の地下商店街をブラブラします。ぼてじゅうのソースの匂いが漂ってきて、ちょっと大阪にきちゃったみたいな感じにニッコリ。「台湾小籠包」というお店を発見。気になり中に飛び込んだ。

taiwan-salad点心の食べ放題をやっていたのです。
しかもサラダバーまで用意されてて、野菜不足も解消できようというとそれで選んだ。

食べ放題もそろそろ卒業気分。
だって最近、必ず食べ負けるようになってしまって、けれどこの店。
手包みしたての点心を食べさせてくれるという。
お店の入口の工房で、たしかにずっと小籠包をくるんでいるのが見えてそれがとてもおいしそうに見えたのです。

座ってまずはサラダをあれこれ。
千切りキャベツにオニオンスライス、スイートコーンに茹でた枝豆。かけたわさびドレッシングが思いがけずもビリビリ辛くておいしくて、組み上げ豆腐も食べるラー油で味わう。お腹の中があったまる。

taiwan-menpantaiwan-seiro点心の他に土鍋料理を売り物にしているようで、10種類ほどの土鍋料理からひとつ選べる。
石焼ご飯や石鍋でグツグツさせた麺類ばかり。
石焼ルーローハンと土鍋担々麺を選んでたのんだ。

中華スパイスと一緒に煮込んだ豚ひき肉に味付け玉子。
ネギ油を注いだ土鍋がバチバチ音を立ててやってくるルーローハン。
ぐしゃぐしゃ混ぜつつ土鍋にご飯を押し付けると、焦げた香りがまたおいしい。
担々麺のスープは若干サラサラタイプ。
脂多めの鶏がらスープがベースになってて、器によそおいちょっと冷めると膜がはる。
鶏がらスープに負けないほどに胡麻が濃厚。
グツグツするから当然麺はやわらかくなる。トロンとスープと一体化する麺の食感なめらかで、これはこれで麺の入ったスープと思えばまた旨い。

点心はなかなか到着いたしません。
食べ放題のみならずほぼすべてのランチセットにはもれなく点心がついてくるからしょうがないのでしょう。
点心をくるむ手は一人分。だからすぐにやってくるよりちょっと待って…、という方が説得力がありもして、担々麺を3分の2ほどフーフーしながらお腹の中に収めた頃合いで、お待たせしましたとやってくる。
一度に注文できるのはひとつ2種類。2人でたのんだ分がせいろに収まり積み重なってやってくる。湯気がすでにおいしい香り。千切りにした生姜がタップリ。そこに黒酢をかけて食べる準備をします。

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まず選んでやってきたのが小籠包にニラの入った小籠包。エビ焼売に肉焼売。どれもなかなかおいしくて、特に小籠包がとてもジューシー。口に含むと肉汁がジュワリと出てきて口の中をおいしくさせる。
ご用意するのに時間を少々頂きますから…、と、点心をもってくると同時に次の注文をとってくれるのもうれしいサービス。ただこの点心の食べ放題には2種類あって、小籠包を中心に5種類の中からというのと11種類のちょっと贅沢なモノ。

taiwan-menu最初は5種類だけの手軽なコースをたのんだ。
けれど、たった5種類だけではもったいないと思わせるほど、小籠包がおいしくて、結局11種類を選べことができるプレミアムコースにしてしまう。
沢山の「量」を食べたいというのではない。
沢山の「種類」をたのしみたいと思ってそれで11酒類。

予想外においしいということはなによりステキなコトでござんす。
お店の人が薦めなくても、勝手にお客様の方でアップグレードしたくなる。
料理の品質が高いということは、どんなサービストークより饒舌なんだ…、それが飲食店の原理原則と思ったりする。
感心します。

プレミアムコースでたのめるモノをそれからあれこれ。

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エビの旨みをたっぷり加えた小籠包や、とろけるチーズでネットリさせた小籠包。
エビのすり身をみっちり包んだ蒸し餃子。酸辣湯やあんかけ茶碗蒸しとそれぞれ堪能。点心類を食べ放題するとき、春巻だとか唐揚げだとか揚げた料理を加えると種類も増えるし原価のコントロールも簡単になるに違いなく、けれどココでは蒸し物ばかり。
地下街というロケーションゆえ厨房の都合もあるとは思う。けれどそれがむしろ健康的な感じがあっていいんじゃないかと思ったりする。
お腹もたのしく満たされて、納得しました。オゴチソウ。

 

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