アサンドイッチに昼のしろたえ、生粉打ちのそば

朝、サンドイッチを作る木曜。
週の半ばにサンドイッチを作るのはちとイレギュラー。
午前中の予定がまるでなかった。
それから昨日伊勢丹のエディアールでおいしい角食を買ってきていた。
1センチ厚で切ってもらった薄切りパンで、2枚重ねて賢いトースターでこんがり焼いて、粗熱をとる。
2枚重ねて焼くとパンの片側だけが焦げて乾いて、もう片側はあったまるだけ。その面にマヨネーズやスプレッドを塗ればパンと馴染んでパンと具材の一体感をたのしめる。

玉子一個を薄焼きにする。
粗熱をとってる間にキュウリを薄切り。
パンの上にマヨネーズを塗り、キュウリを並べてシュレッドハムをふんわりのっけて玉子をかぶせる。ケチャップぷちゅっとしぼってパンで蓋してなじませる。薄切りにしそこなったキュウリを粗みじんに刻んでツナ缶、胡椒に芥子にマヨネーズ。よく混ぜ水気を切ったのをもう一組のパンで挟んでざっくり3つに切り分ける。お皿に並べて胡椒をパラリ。出来上がり。
ざっくりとしたパンの食感。卵の香りにキュウリが砕けるみずみずしさ。ツナのマヨネーズあえがことのほか上手にできて、朝のお腹が満たされる。

赤坂で昼食を終え、〆に洋菓子。しろたえに来る。
ここのレアチーズケーキはサイズ、味わいともに食事の〆にぴったりで、喫茶室にてそれを味わう。
窓が開いて空気の流れがおいしい二階の喫茶室。
白いお皿に一階の売店でかったばかりのケーキがおかれ、小さなフォーク。
アルミフォイルを外すと中には象牙色した几帳面な直方体。ひと口でパクっと食べてしまえそうな上品サイズをフォークで切りわけほんのちょっとだけ口に含む。
酸味とチーズの旨味と味わいが舌の上に広がって、この小ささでこれほど存在感を感じるなんて…、とウットリします。なめらかにして口溶けやさしい。チーズケーキを支える生地は儚く薄いビスキュイ生地でそれがパラリと散らかってチーズケーキのなめらかを引き立て消える。
冷たい煎茶をお供にし、よき昼の〆。オキニイリ。

 

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新宿で蕎麦。「永坂更科布屋太兵衛」にやって来る。
丸ノ内線とJRの新宿駅の改札をつなぐ通路の上のフロア。天井裏のようなムードのある場所に、食堂街があってその中、小さなお店。
町場のそば屋が引っ越してきて、ぽつんと営業している…。そんな不思議なムードが大好き。オキニイリ。
ちなみにこのお店のあるこのフロア。つい最近まで全店休業。やっと最近、営業再開。入り口近くの大テーブルの真ん中に衝立が作られ感染予防仕様になってた。悪くない。
相変わらず働いている人ものんびり。おばちゃんたちが自分のペースで仕事をしている自然な空気がいい感じ。特別変わったメニューはなくて、全部で30商品ほどのメニュー構成。今日はオキニイリの生粉打ちせいろを選んでたのむ。

生粉打ちそばは太くてキリッと角張っている。水をたっぷりまとってみるからみずみずしくて試しに一本。タレにもつけずそのままツルンと食べてみる。
ザラッと舌がそば粉を感じ、噛むとネットリ、歯にからみつく。ほのかに甘くて蕎麦の香りが鼻から抜ける。蕎麦って肉感的で色っぽい食べ物なんだってしみじみ思う。わさびで食べるのも旨いけれど七味をかけて食べると辛味だけでなく胡麻の風味が蕎麦の味わいを複雑にする。
ここはから汁、あま汁のタレが一個づつついてくるんだけど、お店の人がボクを見知ってから汁だけを2つ持ってきてくれる。なめらかな醤油の辛さとコクがおいしく、蕎麦湯を注ぐと出汁の風味が際立って汁の旨味も強くなる。体もあったか、満ち足りた。

 

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