アサンドイッチにライスポットの炊き込みご飯

日曜日。サンドイッチを作って食べる。
いつもと違ってちょっと厚めの10枚切りの食パンを買う。
パンの厚さに負けぬよう、どっしりとした具材で作ろうと玉子を焼いた。

玉子3個をよくといて、塩と胡椒と砂糖で下味。
油をひかぬテフロン加工のフライパンに流してしばらく放置する。
フライ返しでこそげとり、ひっくり返してまた焼いてボウルに移して粗熱をとる。
茹でたエビを30尾ほど。
小さく切ってゴロゴロいれてケチャップ、それからマヨネーズ。
タバスコで風味をつけてパンで挟んでざっくり切ります。
厚めのトーストブレッドで、だから耳をキレイにとって一枚分を三切れにきる。
やさしく指をパンに添え、よく切れるナイフをそっとパンに当て、上のパンに切り目が入ったらあとは勢い良くスパリ。
こぼれだした具材を戻してお皿に並べる。ズラリ一列。喫茶店的姿がおいしい。
サクサクとしたトーストブレッド。焼けてカラッと乾燥していて、そのカサカサが中のふっくら、ぽってりを引き立てバランスのよい仕上がり感。冷たいミルクと一緒に食べて、朝のお腹を喜ばす。

土曜日の夜、おうちでご飯。
バーミキュラのライスポットで炊き込みご飯をたくことにした。
先日いった「澪つくし」という店で、ライスポットで貝ご飯を炊いていたのをみて、それがどうにもおいしげで。
ちょっと離れたテーブルにポットを置いてテーブルの上で装い振る舞う、匂いだけでもお腹がなった。
それで今日は貝を使って炊き込みご飯を作ってみよう…、と思ったわけです。

ご飯を洗ってポットに入れて、加熱用の冷凍の牡蠣。ふかした小さなホタテと砂抜きをして殻から外したアサリを入れて出汁に日本酒、醤油を注いであとはボタンをポンッと押すだけ。浸水、炊飯、蒸らしのすべてがポット任せで小一時間。ポットをあけると美味しい匂いの湯気が上がってお腹がなります。

三つ葉を切ってパラリとちらし、飛び子をくわえてざっくり混ぜる。
器に盛ったら出来上がり。
良き炊き加減。
蒸気をもらさず仕上げてくれて、香り、旨みがご飯の中に閉じ込められて出来上がるのがなんともウレシイ。
牡蠣はふっくら、ホタテはムッチリ。
アサリはさすがに縮んじゃうけど、旨みはしっかりご飯に移って炊き上がる。
プチプチ、魚卵が爆ぜるところもおいしくて、海の味わい、堪能します。

同じくライスポットで肉じゃがを炊く。
高温モードで牛肉を焼き、脂が滲んだところでじゃがいも。玉ねぎ、しらたきと具材を次々投入した、出汁とみりんと醤油と日本酒。
ほんの少しを入れて蓋してボタンをポンッ。
密閉調理。しかも低温。水をほとんど使ってないから、最小限の調味料で素材にしっかり味が染み込む。じゃがいもの形が崩れることもなく、なのに玉ねぎはトロトロ、しらたきの中にも味がしっかり入る。
バーミキュラ用のクックブックにあったレシピではちょっと味が薄味っぽく、ちょっと濃い目にアレンジします。ホクホクハフハフ、よく出来た。

いんげん豆を固めに茹でて、お湯から出したらすぐ出汁注ぐ。冷えたら切り分け、胡麻のペーストをたらしてあえる。胡麻を散らして出来上がり。
奥歯がキュッキュと痒くなるような噛み心地。
数の子の醤油漬けを鰹節をまぶしてご飯のお供にします。
それから友人が現在修行中のあなご屋さんが試作したという鰻の燻製。煙の香りが香ばしく、脂と一緒に焦げたはちみつが甘くて、旨くて思わずワインが飲みたくなった。良き夜のコト、腹満ちる。

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