アサンドイッチにサイゼリヤ、夜のイエメシ

朝、サンドイッチをひさしぶりに作る。
大晦日に買っておいた10枚切りのトロアグロのパン。バターをたっぷり含んでやけた、しっかりとした仕上がりのパン。
こんがり焼きます。
賢いトースターで4分半ほど。トースターから甘い匂いと一緒に小麦の焼ける匂いがしてくる。パンを焼いている間に具材の準備をします。

ひとつはハム。骨付きの白ハムを薄切りにして、脂の部分をキレイに削ぐ。胡椒を挽いてハムの表面にびっしり貼り付け休ませる。
玉子を焼きます。
2個をよくとき塩と胡椒、ほんの少しの砂糖で味をととのえてフライパンでふっくらと焼く。オムレツをぺちゃんこにしたように仕上げて粗熱をとる。
ポポーンって明るい音と一緒にパンが焼けます。これまたしばらく粗熱をとる。
パンから蒸気が抜けたところでサンドイッチを作りはじめる。パンに具材をのっけて挟む。玉子の方にはケチャップを、ハムの方にはマスタードマヨネーズをたっぷりぬって耳をまずとり3切れにする。お皿に並べて出来上がり。
とてもシンプルに作ったサンドイッチで、調味料も最小限。でもパン、ハム、玉子と素材の味わい、風味で味が整う。カサカサとしたパンが前歯をくすぐる感じもオゴチソウ。コーヒーミルクと一緒に食べてお腹が満ちる。

近所の神社にお参りし、ついでに昼食。新春最初の外食をサイゼリヤにすることにする。
他にもチェーンストアがたくさんある街。けれど昨年あたりから年末年始に休みをとる店が結構増えた。人手不足、あるいは労働基準を満たすためチェーンといえども休みをとるのが普通になった。
でも今日みたいな日にこそ開いててほしいお店がチェーンストアというもので、やってくれてるお店ってありがたいなって思ってしまう。
しかももともと少人数で無理なく営業できてるお店。今日もいつもと同じ状態。メニューもいつもと同じ内容。正月営業のせわしなさがないのにちょっとホッとする。この冬のオキニイリの一品、ポトフをたのむ。キャベツににんじん、じゃがいも、トマト。パンチェッタが脂の風味とコクを加える役目を果たす。お腹も体もあったまる。

ちなみにボクらがお店に入ったのが12時半くらい。
そのときはのんびりした雰囲気だったのだけど、1時手前にはほぼ満席。
お正月だからみんなゆっくりペースなのでしょう。
隣に座ったのが日本語を流暢にしゃべる中国系のファミリー客。
スパゲティーをたのんで「麺はやわらかくしてくださいね」ってお願いしてた。
アルデンテだとか讃岐のうどんはゴリゴリしていておいしいだとか、消化に悪い固い麺を好んで食べるのは日本人くらい…、ってことなのかもしれません。
まぁ、それはそれ。

いつものように小エビのサラダをたのんで食べて、それからローストポテトをたのむ。
ここでソーセージやハンバーグの類をたのむとサイドに控えるじゃがいもで、これがおいしく今日はこれが堂々主役。塩の風味がしっかりしてて、ケチャップなんか付けずともそのまま食べて十分おいしい。
カプレーゼにプロシュート。どちらもオリーブオイルをたっぷりかけて風味豊かをたのしみ食べる。オリーブオイルって本当にスゴイ。なんでもおいしくしてくれる。辛味チキンにドリアで〆。ドリアにはペコリーノチーズを追加でとってたっぷりのっけてコクを出す。ほどよきお昼、家でぼんやり寝正月。

 

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夜、家で夕食。パスタを作る。幅広の平打ち麺を使って冷蔵庫の中の残り物をフル動員。
まずトマトと玉ねぎを切ってオリーブオイルの中でクツクツ。一緒に粗みじんにしたニンニクと赤唐辛子をくわえて風味を付けてやる。トマトが崩れてオリーブオイルがトマト色になったところでぶつ切りにしたエビとホタテの柱を入れる。予熱調理で休ませる。

パスタを茹でてるお湯の中に、菜の花をいれてしばらく泳がせ取り上げる。
パスタが茹で上がる時間を作ってサイドの一品。
しゃぶしゃぶで食べようと思って買ってたエノキタケをフライパンでこんがりと焼く。
水分をほとんど飛ばすくらいまで焦げ色つけて炒めるとザクザクとした食感と強い旨味に、まるで切りイカみたいな味わいになる。
そこに牛肉。これもしゃぶしゃぶ用として食べ残したもので、焼き肉のタレを揉み込んだもの。ジャジャっと炒めて最後に豆苗。みずみずしさを残したままで出来上がり。ピピッとパスタが茹で上がり具材を作ったフライパンにザザっと投入。オリーブオイルをかけ回しつつタプンタプンと揺すり続ける。とろみがついたところで菜の花をうつして揺すって出来上がる。よく出来ました。オゴチソウ。

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