アサクサウエノ、ヨツサンで〆

浅草の街をちょっとブラブラ。
喫茶店でぼんやりしようと適当な店を探して歩く。
スタバのような店だとPCを開いて仕事をしてしまいそう。
有名所の喫茶店はにぎやかすぎて落ち着かない。どこか普通の喫茶店をと思ってアーケード商店街の中の一軒。
クラウンというお店に入った。
どこといって特別なところがあるわけじゃないごくごく普通の喫茶店で、けれどその特別なところがあるわけじゃないところが今となってはとても特別。アイスコーヒーをたのんで待った。

それにしても街を歩く若い人たち。日本人であれ外国からの観光客であれ、彼らの足の長いこと。腰の位置が高くてまるで違う生き物みたいに見える。生活習慣が変わったからか、食生活が変わったからか、なんだか不思議。オモシロイ。
スッキリとした苦味おだやかなコーヒーでした。金属製のマグが冷たさ引き立てて、大きなコースターのような四角いトレーもなんだかなつかしい。ミルクを落として白く滲んでいくのを眺め、ほっと一息。ぼんやりするのがオゴチソウ。

 

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地下鉄にのり上野に移動。たった2駅ほどで街の空気がまるで違って感じるところがオモシロイ。打ち合わせのため椿屋珈琲店に来る。

ビックリするような大型店です。
駅前のビルの2つのフロアを丸々使った贅沢空間。
ゆったり座れるフカフカの椅子。
落ち着く調度品にほどよき大きさのテーブル。
コーヒーを飲むためだけでは勿体無いような雰囲気で、打ち合わせをする人多数にて、ボクもたのしく打ち合わせ。

そう言えば、この店ができるきっかけになったのが新宿にかつてあった名喫茶店。
「談話室滝沢」で、そこのテーマが大企業の役員応接室だった。働いている人もどこか役員秘書的でまだまだ個度のものボクには眩しい空間だった。
時代が変わってこの店はホテルのロビーのような雰囲気。
もう大企業の役員応接なんて絶滅しちゃっているからかしら…、って思ったりする。オモシロイ。ココもアイスコーヒーが金属製のマグでくる。ちょっとブームな様子でござんす。唇ひんやり、目を覚ます。

 

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そして夕食。四谷三丁目に戻って近所の南昌飯店にやってくる。
ひさしぶりのコトであります。
いつも元気なおかぁさんが「おひさしぶり。元気だった」と声かける。
この人、本当にバイタリティーのかたまりで、サービスがひと通りおわって手漉きになると入り口の前に出てって、通りを往く人に声かけをする。
「お元気ですか」「おひさしぶり」「お待ちしてます」「暑いですね」と人にあわせて言葉を選び元気に笑顔で声かける。中国なまりの日本語がいいのでしょうね…、嫌味じゃなくて、また来てあげなくちゃって思ってしまう。得な人。

夜にもたのめるお得な定食メニューが3種類。
中に酢豚がメインの定食があってそれ。

ココの酢豚は昔なつかし系の真っ赤な酢豚。
最近では酢豚は黒いもの…、っておしゃれな店が増えたけど真っ赤な酢豚も乙なもの。
ガリガリに揚がった豚肉がクシュッと潰れて脂が滲む。
酸っぱく甘くて、ニンジン、玉ねぎ、野菜もたっぷり。ご飯にスープ、小さなサラダがついてくる。

千切りキャベツがたっぷりはいって、野菜炒めのような食べ心地の上海焼きそば。
醤油の香り、オイスターソースの風味に焦げた油の風味がおいしい。麺もこんがり焦げていて、風味豊かでご飯のおかずになりもする。

空芯菜の炒め物。
それからいんげん豆とひき肉の炒め物があるというのでたのんで食べる。
最近野菜が本当においしい。特に中国料理のお店の野菜炒めは火力勝負のシャキシャキ味で、今日も堪能。プロの手際を味わい食べる。
ポッテリとした焼き餃子は、肉がメインで肉汁たっぷり。テキパキお腹が満たされました、今日の〆。

 

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