アサアサヨル、ドヨウニチヨウ

朝にサンドイッチを作る土曜日。
今日はちょっと厚めの食パンで耳ががっしり。いつもよりもきめの細かい生地のモノ。
賢いトースターで4分半とかなり強めに焼いておく。
生地が含んだ水分が蒸発しながら軽い仕上がり。蒸気を吐き出し、乾いた状態までちょっと待つ。

具材は2種類。
玉子3個をよくといて塩と胡椒で下味つける。そこにたっぷり、ナチュラルチーズをちぎって入れて、風味付けのためししとう刻む。本当はピーマンを刻みたかったのだけどなくって、代用品。
フライパンでふっくらやいて、パンの形に整える。
ケチャップをしぼったパンに挟んで4つ切り。

もう一種類はロースハム。空焼きをして焦げ目をつえて、胡椒をたっぷり。マヨネーズを塗ったトーストにレタスをのっけ、ハムと一緒にこれまた4つ切り。お皿に並べて出来上がり。ぽってりとしたチーズ混じりの卵焼き。ザクザク歯切れるレタスとむっちり、歯ごたえたのしいハムのおいしさ。パンの口溶けもよくてニッコリ。土曜の朝のオゴチソウ。

日曜の朝には冷やし中華を作って食べた。
昨日銀座で見つけた「壱番館」ってラーメン屋さんの冷やし中華の麺とスープ。
細め。
しかも平打で素朴なパッケージがおいしげに見え、買って作った。

錦糸卵に細切りのハム。
キュウリをたっぷり千切りにして、ナルトの細切り。
表面焦がして焼いたパプリカをオリーブオイルと酢でマリネにしたのを添えて味わう。

細いのにゴリゴリとした噛みごたえのある麺が鮮烈。
ラー油をくわえて酸味がキリッとしたタレと相性がよくてオキニイリ。
たっぷり添えた千切りキュウリがタレを吸い込みザクザク歯切れて体を涼しくしてくれて、甘いパプリカの焦げた香りが風味を添える。オゴチソウ。

夜、家で料理を作る。
ほどよくサシの入った讃岐牛の赤肉。
塊のままだと高いところ、端材を角切りにしたのがあって、それを焼く。
サイコロステーキというやつですな。

フライパンに油はひかずそのまま肉を置いて焼く。
フライパンに塩と胡椒をたっぷりふりかけ、そこでこんがり。
自分の脂でやけていくから世話はない。
表と裏だけこんがり焼いたらお皿に移して休ませる。休ませてる間にクレソンを肉を焼いたフライパンで軽く焼いたらできあがり。
お皿にかざって、上からオリーブオイルを注ぎライムを搾ってパクリと一口。

いい肉でした。
ザクッと歯切れて奥歯で潰れて肉汁ジュワリ。軽い酸味と脂の甘みが口に広がる。焦げた香りもおいしくて、ライムの香りが脂をスッキリしてくれる。クレソンの苦味が口をリセットさせて、肉を食べてるって実感が湧く。

枝豆をバーミキュラのライスポットで焼いてみた。ほんの少しの水をキッチンタオルに吸い込ませ、底に敷いたところに枝付きのママの枝豆。低温調理で20分。ほぼ無水調理で仕上がる豆の甘くて香り高くておいしいコトにはウットリします。
それからグラタン。エビにアサリにアボカド、玉ねぎ。ホワイトソースであえて器に入れたら上にナチュラルチーズ。こんがり焦がして最後にモツァレラをちぎって入れて再び焦がして出来上がり。オイルサーディンと玉ねぎ、ディルにたっぷりのニンニク使って作ったパスタ。最後にライムをギュギュッと搾ってさっぱりさせてツルンと食べる。腹みちる。

コメント

  1. みるみる

    サカキさんの冷やし中華、相変わらず美しいですね!うちも急に冷やし麺の出番が増えました。しかしどうしても具材が代わり映えせず…写真のパプリカが美味しそうなのでさっそく真似させていただきます!

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      みるみるさん
      キュウリにハム、キュウリというのが大定番。
      だからこそちょっと変えたり加えたりすると雰囲気がまるで違ってくれますよね。
      湯通ししてしんなりさせたレタスの千切りもおいしいですよ。胡麻ダレとの相性が抜群です。

  2. Eiko

    サカキさんの美しいアサンドを見ながら、渋谷の「55」が閉店してしまったことを思い出していました…結局3回しか行けなかった泣
    あのステキなオジサマたちは、別のところにいるんでしょうか??
    渋谷西武の上にあったチーズドックの名店・パピヨンを失った時以来の淋しさです…

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      Eikoさん
      ボクも結局、閉店直前に行けずじまいでした。勿体お店をなくしちゃったなぁ…、って思うと同時に、おっしゃるように「あの人達にまた会いたいなぁ」としみじみ思います。
      新陳代謝することが街が生き続ける宿命なのでしょうけれど、やっぱりなくしてしまうと哀しいモノがたくさんありますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。