アイスコーヒー、ヨルイエイエアサ、カヨウスイヨウ

新宿に戻ってきて椿屋珈琲。
午前中いた六本木にもある。ついさっきまでいた渋谷にもあるチェーン店。けれどこの新宿東口の椿屋珈琲は独特のいい雰囲気があって好き。
空間の規模。ほどよく低い天井が作り出す濃密な空気感。昔この場所にあった談話室滝沢時代のナニモノかが残っているような特別なムードが好きでオキニイリ。
アイスコーヒーを飲んでぼんやり。東京に住むようになってから、ずっとボクにとって「街」とは新宿のコトでありそれも京王線や丸ノ内線沿線を好んで住んだからなんでしょう。東横線が生活圏ならボクにとっての東京は多分渋谷で、今のボクじゃなかったのかなぁ…、って思ったりした。オモシロイ。

 

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そろそろ食べておかなきゃいけない西京漬け。
魚久さんの分厚く立派なイカを西京味噌に漬け込んだもの。
冷凍しとけばもうちょっとだけ持ちそうだけど、浸かり具合はおそらく今が一番おいしい時だろう…、とそれで今日焼く。
キレイに味噌を洗い流して切り目を入れる。
ロースターに入れ焦げ目をパリッとつけてやろうと思ってぼんやり。
そしたらぼんやりしすぎて焦げた香りが台所でする。急いであけて取り出すとギリギリセーフな感じでホッとして食べる。
かなり浸かった濃厚味。イカから水分が味噌に移ってギュッとしまった感じの食感。もう少しだけ早めに食べたらちょうど良かったかも知れないなぁって思ったりした。酒の肴にゃいいかもね。

主食は崎陽軒の炒飯弁当。
崎陽軒はもう一種類、横濱チャーハンっていうチャーハンが主役の弁当を作ってる。そちらの方はチャーハンの上にエビがのっかりおかず控えめ。あくまでチャーハンを贅沢にたのしんでという構成で、一方、炒飯弁当は白米の代わりにチャーハンを詰めた弁当。だからおかずがしっかりしてる。
シウマイ3個、鶏の唐揚げが2個ついてカニカマとクラゲのサラダに塩焼きそば。刻んだメンマに紅生姜。これにカジキの醤油にと杏がつけば言うことなしのシウマイ弁当チャーハンバージョン。足りないことをたのしみながら、パクリパクリと食べていく。お箸で持ち上げ口に運べて、なのに口の中でパラリと散らかるチャーハン。おいしゅうござる、オキニイリ。

朝に焼きそば。ボクの得意の作り方でふたりが大好きだった焼きそばにする。
麺は袋に入った安い奴。
百貨店なんかにいくと上等な焼きそば用の麺が売られていたりするけど、安い袋麺の方がずっとおいしくできる。
調理ばさみでジョキッと袋ごと半分に切り、電子レンジで一分加熱。ボウルに取り出し上下にふって麺をほぐしてフライパン。
油をひかず麺がまとった油をたよりにじっくりと焼く。
箸でさわらずずっとそのまま。柄を持ちフライパンを動かすとカサカサ音がしてくるようになったところでヒックリ返し、同じようにじっくり焼いて一旦、キッチンタオルの上に移して冷めたら手でほぐす。
豚バラ肉にセロリにパクチー、薄切りにしたナルトを炒めてニンニク、赤唐辛子に塩で下味入れておく。
麺を戻して粉末ソースを半分だけ。よく混ぜ合わせ出来上がり。
焼いただけなのに揚がってもいる不思議な状態。パリパリクシュクシュ、この食感がオキニイリ。セロリやパクチーの風味がどこかエキゾチックて食欲が出る。好きだったよネ…、よく出来た。

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