むさしの森珈琲は喫茶店かファミレスか…。

岐阜の朝。
ここしばらく、岐阜に来るたび朝ご飯を「むさしの森珈琲」ですることにしてる。
すかいらーくグループの店。
食事ができる喫茶店がテーマの店で、ファミレス不振の時代にあって彼らが注力している新業態。
毎月ペース。今日で3度目という頻度にて毎回、朝食のメニューが変わる。喫茶店モーニング文化のメッカの岐阜で、受け入れてもらえるように試行錯誤してるのでしょう。
果たしてそれが「お客様のニーズの迅速に対応している」と思われるのか、「思い通りにいかなくてブレている」と思われるのか。
ちょっと微妙な感じ。
喫茶店という商売はお客様の声より店主の気持ちで出来上がるもの。ファミレスというビジネスのマーケティングに素直な施策を見せつけられると、やっぱりココもファミレスなんだ…、って思ってしまう。

朝食時間帯に飲み物たのむと無料でついて来る朝食セット。厚切りトースト半分に何種類かのトッピング。
チーズをたのむと、こんがり焼けてやって来る。
それ以外は何もなし。シンプルといえばシンプルで、でも寂しいといえばかなり寂しい。
茹で卵付きのプレーントーストもある。

最初、無料でついて来るのはこれだけだった。しかも茹で卵を大量に茹でて冷蔵庫の中で保存していた、芯まで冷たい茹で卵だった。
それが今日はほんわかあったか。
開業から時間が経って、どのくらいの卵をどのタイミングで茹でればいいかが、徐々に仕組みのなったのでしょう。
どんなに枯れた立派な仕組みも、現場調節をしないといけない。
その現調を認めぬ会社があったりするけど、そういうことができる会社は良い会社。

そう言えば、コーヒーについてくる砂糖とミルク。
最初はどちらもポーションパックだったのだけど、まず砂糖が大きなポットに入るようになる。そして今回はミルクまでもが大きな陶器のピッチャーに入ってタップリやってくる。
徐々に喫茶店的になりはじめてはいて、また来月にやってきたときにはどんなふうになってるんだろう…、ってちょっとワクワク。オモシロイ。

それにしてもサービススタッフはしゃがみ続ける。たった400円の注文を聞くのにしゃがんで、料理を運んで提供するときまたしゃがみ、新たなサービスをお願いするたびしゃがんでこちらをじっと見つめる。例えば本当に高級なホテルのラウンジなんかじゃ、まず従業員がしゃがんでサービスすることはない。
こんな理不尽を誰がしろと言ったのか。もし今この店の中に、そんな無礼な輩がいたら、お願いだからここまで過剰なサービスをこの彼女たちに要求しないで、と言ってあげようと思うほど。ただその理不尽の張本人はお客様じゃなく本部でふんぞりかえっている人なんだろうなと思って詮索するのはやめた。なんだかどこか、狂ってる。

 

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