まだまだ続くよ、むさしの森珈琲の朝

岐阜の朝。
ずいぶん静かな朝だなぁ…、とホテルの部屋のカーテン開けて、なんとびっくり。
雪が積もっておりました。
シャリシャリ、車のタイヤが道路の雪を引っ掻く湿った音が遠く響いて眼を覚ます。
ブルブルしながら、ホテルのバフェで小腹を満たす。
茶碗にご飯をほんのちょっとだけ。オニオンスライスにスイートコーンにベーコン乗っけて醤油をたらり。コーンポタージュスープと一緒にお腹をあっため暖をとる。
ホテルのロビーの、ボタン1つでジャジャッと豆からコーヒー作ってくれるマシンでコーヒー落とし、お迎え来るまでのんびりします。
プルルと電話。道路が絶賛渋滞中で遅れちゃいます…、ってなんだか雪国に来ているみたいでワクワクします。コーヒーを一杯お代わり…、のんびりと。

お迎えが来て今日もそのままむさしの珈琲店に来る。
喫茶店のモーニング王国にあってずっと、朝の喫茶店巡りは旅のたのしみの1つだったんだけど、数ヶ月前。ココが出来てからずっとココに執着してる。
すかいらーくのグループブランド。
主力のファミリーレストランが業界丸ごと不振の中。危機感もって作ったブランド。いろんな競合店を「ベンチマーク」し「真似」して作った店でいろんな理由で見応えがある。
メニュー作りに価格政策。これから店を増やしてやろうと思っているに違いなく、そのため競合の激しいココで負けるわけにはいかないから…、と、なりふり構わぬ試行錯誤を行なっている。

なにしろ来るたび、朝食メニューが変わってますもん。
今回も、冬の寒さ対策でしょうか…。
具沢山のスープメニューが増えていたりしてメニューブックの製作費だけでもバカにならないだろう…、って思う。
しかも新しいメニューのほとんどが、客単価をなんとかしてでも上げたい気持ちのメニューばかり。
売り上げが欲しくてしょうがないんだろうなぁ、って思ってしまう。

店の中を観察すると、ほとんどの人はコーヒーをたのむと無料でついてくる朝食サービスを選んでて、でもそのサービスがあまりに貧弱。
イギリスパンを半枚分。
バターを塗ったりチーズえお乗せたり。あるいはジャムやゆで卵を添えただけ。
岐阜のモーニングと言えばトーストにサラダ、茶碗蒸しというのが基準で、プラスなにをサービスするかがお店それぞれの個性と営業努力になってる。

そんな土地柄にあってココのセットは、「ないと叱られるからとりあえず」ってように思える。
これを貧弱にしておけば、もっと高い他のセットをたのんでくれるに違いない…、ってふうにもとれる。なんだかすごく世知辛い。
しかも味も貧弱なのです。パンがまずい。チーズトーストをたのむとチーズの量が少なくて、チーズだけでは味がキレイに整わない。だから塩と胡椒を使って味を整え食べる。マグに入ったコーヒーが環境にやさしく育って収穫されたモノなんだという、どうでもいいような情報に、チェーンストアがすることってどこか浮世離れしてるって思ったりする。オモシロイ。

 

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