ぼんごのおむすび

ひさしぶりの大塚。ぼんごが目的。
おむすびの専門店で、オープン直後にもう満席。テイクアウトでおむすびを買うため待ってる人たちもいて、お店の中は熱気でむんむん。
外の空気が気持ちいい季節で、入り口の扉が開け放たれてて中が丸見え。
カウンターだけ。カウンターの中には大きな炊飯器。おむすびを作る作業台がドーンッと置かれて周りにガラスのショーケース。ケースの中にはおむすびの具材がずらりと並んでて、もしもそれが生魚だったら寿司屋って感じ。
ただキッチンで働いているのは女性だけ。おむすびを作っているのも女性で、そこが寿司屋じゃないな感を醸し出してる。
10分ほど待ち、カウンターの一番端の席につく。おむすびを作ってる人の手元がしっかり観察できる一等席。

おむすびの種類は圧倒的です。梅干しや鮭、たらこのようなおむすびの具材として一般的なものから。ふきみそ、牛すじ、ねぎとろ、納豆・はてはカレーまで用意されててそれらを自由に組み合わせオリジナルの具材でむすんでもらうことおできたりする。
ごはんを三角形の木枠にふっくらのせて大まかな形を作る。具材をのせたらご飯で覆い軽くまとめて海苔を巻く。「握る」のじゃなくあくまで「結ぶ」感じで仕上がる。最後に三角形のおむすびの頂点のひとつにチョコンと中の具材を貼り付け完成。その手の動きと手際の流れるようなうつくしさ。ウットリしながらお腹を鳴らす。

おむすびのお供になめこ汁と漬物もらう。
キュウリとたくわんが用意されててその盛り合わせ。
ミックスですね…、ってちょっとはいから(笑)。
なめこ汁の中には立派ななめこと豆腐がたっぷりはいる。
熱々をふうふうしながら一口、二口すすってお腹を温めてたらおむすび完成。

ふたつたのんだ。ひとつは梅とじゃこ生七味。今一番のおすすめらしいじゃこ生七味は、ちりめん山椒に赤唐辛子や青唐辛子、胡麻や生姜が混じって風味と辛味がかなり独特。食べるラー油おような味わいもあって、そこに昔ながらの酸っぱい梅干しが混じって旨い。

もう一種類は筋子と鮭。この店一番の売れ筋おむすびで一個でなんと550円!とはいえタップリ。焼いてほぐした鮭もタップリ。粒の揃った筋子もタップリ。口の中が潰れた魚卵でネットリ、粘ってしまうほど。
やさしくむすんだご飯がぱらりと散らかる感じがゴチソウです。
海苔もおいしい。しかも手水に塩をたっぷりまとわせむすんでいるから、パキッと辛い。おむすびなんて料理は腹ペコのときにもりもり食べてお腹を満たすためのもの。だからちょっとくらい塩辛いほうがおいしく感じる料理でもあり、量もタップリ。お腹にずっしり響くおいしさ。満たされました…、オキニイリ。

 

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