ふれあうきっかけのおむすび、コーヒー、二丁目の昼

昼、新宿二丁目の「リッツボン」。カウンターだけの小さなお店。おむすび専門のお店で、いつもは朝ご飯を食べに来る。
今日は昼ご飯をとやってきてみる。
静かな店です。マダムひとりがやっていて、彼女ののんびりとしたリズムがそのままお店のリズム。
おむすびの種類が全部で10種類ほど。それに季節のおむすびが何種類か。そこから2つおむすび選び、卵焼きと唐揚げを二個づつ、野菜のピクルスに味噌汁たのんでひと揃え…、というのがココでの食べ方。卵焼きも唐揚げもどちらも小さめ。だからそれぞれ2個でちょうど普通のお店のワンポーションって感じでだからいつも2つづつ。今日の味噌汁はとうもろこしの味噌汁でした。

おむすびのひとつはスパムおむすびで、ボクにはここのスパムおむすびが一番好きなスパムおむすび。
具材は焼いたスパムだけ。
卵は使わず、代わりにたっぷりマヨネーズ。
ご飯に挽いたばかりの黒胡椒をたっぷり混ぜててスパイシー。

もう一種類は今日のおすすめ、タラモをたのむ。
ご飯に生のたらこを混ぜて、茹でて角切りにしたじゃがいもも一緒にむすんだ、ご飯混じりのタラモサラダのような一品。ホツホツとしたご飯にふっくら茹でじゃがいもが混じる食感…、なかなか独特。オモシロイ。
卵焼きは甘くないの、甘いのと2種類あってもういちいちお願いしなくても甘い卵焼きがやってくる。おなじみさんな感じがウレシイ。オキニイリ。

紫キャベツに細切りにんじん。アボカド、キュウリにズッキーニとピクルスらしからぬ野菜のピクルスがここの特徴。特にまだ若いアボカドのピクルスは噛むとはじめてとろけはじめて、緑の風味がオモシロイ。
デザートにって和三盆でできた干菓子をどうぞとひとつ。両口屋是清の二人静に似ていて、けれどマダムの出身地、徳島のお菓子なんだというので徳島話で盛り上がる。橋本の蕎麦。たかしまコーヒー店のサンドイッチとおじちゃん、おばちゃんの話と話題は尽きず、お客様が入ってきたのをきっかけに今度また来て話の続き…、ってご無礼しました。たのしい昼のおごちそう。

 

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食後のコーヒーをとオールシーズンズコーヒーに来る。
実は先日、来てみたら改装中でふられてしまった…、ってことをお店の人に告げたら、厨房の設備を一部入れ替えたんですと。
カウンターのど真ん中に鎮座していたエスプレッソマシンをサイドにふって、カウンターを広々させた。
そうすることでお客様と会話ができるようになるから…、と、たしかにカウンターの中が丸見え。明るくなった上にお店の人とも話がしやすくなっていた。
おいしいコーヒーを作るのは簡単。でも作ったコーヒーをきっかけにお客様と仲良くなることを努力しないと本物の店にはなれないですもん…、って。作ってもらったマキアートも今日はひときわおいしく感じた。いいお店。

 

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