ひさびさの木蘭

久しぶりに近所の木蘭。
一時期スゴくハマってかなり頻繁に来ていたけれど、最近ちょっと落ち着き気味。
一ヶ月ぶりくらいかなぁ…。
ひさしぶりに来てもお店のムードは変わらず、ちょっと前に来たかのごとき親密さで「いらっしゃませ」と言ってくれる人がいる。いつもと同じテーブルにつき、メニューを見ずとも注文できたりするのもステキ。
イカのすり身団子。前菜ポーションだと3個で一皿のところを4個で注文してプチュンと食べる。イカの強い旨みと粘る食感。ケチャップをつけて食べると甘みや酸味が加わってなんとおいしい。食欲が湧く。

料理あれこれ。まず鶏肉と野菜の辛味炒めというのをたのむ。
鶏胸肉を四角く切る。切って粉を叩いて辛味味噌で野菜と一緒に炒めるという料理で肉がふっくらやわらか。この肉のふくらみやさしい噛みごたえは中国料理に独特のモノ。そもそもこういう四角い形に鶏肉を切り分けることが珍しいモノ。
青梗菜の塩炒めは塩とにんにく、脂と少量のチキンスープで仕上げたものでなのになんでこんなにおいしんだろう。軽くとろみが付いているから葉っぱに味が見事に辛味、ザクザクシャキシャキ。軽い渋みで食欲が増す。夜の定食の麻婆豆腐は甘みが強めで豆腐が旨い。湯通ししているのかなぁ…、絹豆腐なのに固くて形が崩れてないのが不思議なところ。

昼は夏の終わりの暑さ。
夜になるとストンと温度が下がってそれで熱い汁そばがこいしくなった。
海老そばたのむ。

クルンと丸々エビがタップリ。
数えてみたら全部で10尾。そぎ切りにした白菜をジャジャっと炒めてスープで炊いてる。
だから野菜の甘みと焦げた風味がスープに溶け出して、細い面に絡んで旨い。
なによりエビに片栗粉の衣をまとわせ湯通ししてて、ヌルンとなめらか。塩の旨みとスープの風味がじんわり体に染み込むやさしいオゴチソウ。

ココで一番好きな料理がかに玉で、それをたのんでご飯と一緒に〆とする。
海老そばもそうなんだけど、ココの料理は素材をしっかり使って作る。お店によっては、海老そば=エビの入ってるそばのコトを言う。けれどここのは「エビを味わう」そばでつまりどちらかと言えばエビ料理。かに玉もカニがタップリ入ってて、卵料理でもありかに料理でもある…、そんな感覚。
ふっくらとした玉子の食感も味わい深く、ネギに椎茸が食感添える。ご飯と一緒に口にいれるとご飯を玉子が包み込み、スベスベさせて舌の上でころがるたのしさ。やっぱり好き…、って思ったりする。オゴチソウ。

 

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