ひさしぶりなり、大人ファミレス、ゴリラ食堂

ひさしぶりに近所の「ゴリラ食堂」にやってきてみる。
3年ほど前でしょうか…、ずっと空いてたビルの二階を借りて開業。
男子好みのガッツリメニューが多彩に揃う洋食食堂っぽい感じがたのしく、重宝してた。
ただ、徐々に人気がではじめお客様でこむようになると料理が遅れるようになったのですネ。一人でやってた店だから、それもしょうがないことで一人でできるだけのメニューにすればよかったのに豊富なメニューはそのまま。お店の人の一生懸命にたよって必死に頑張っていた。
しかも無休がポリシー。疲れ果てることもあったのでしょう…、たまに突然、休業したり開店時間が守れなくなり、それで来るのをやめてしまった。

最近はどうなんだろう…、と思ってきたら、ニギヤカでした。
しかも厨房の中にはご主人の他にもうひとり調理人が入って二人体制。それに合わせて定食中心だったメニューに、居酒屋メニューっぽい単品メニューが増えてメニューが多彩になった。その上、日曜定休と、無理せぬルールを作ったところにちょっと感心。
居酒屋メニューをいくつかたのむ。まずサバの文化干し。実は先日来、デパ地下で文化干しを見つけるたびに食べてみたくて買おうと思う。でも焼くのが大変。煙と匂いのコトを考えるとなかなか手が出なくってそれで今日。大きくこんがり、よじれたように焼けていて皮がバリバリ。口の中でクシャッと壊れておいしい脂が滲んで舌をひんやりさせる。身はしっかりとひきしまっていて強い旨味にうっとりとなる。

それから餃子。
ココは昔からガパオ餃子っていう鶏ひき肉をタイ風スパイスと一緒にいためそれを包んだ餃子があった。
これは普通の肉餃子。
パリッと表面が焦げて仕上がり、鉄板の上でジュージュー焼いたもやしと一緒にやってくる。
ポン酢をつけて食べるのだけど、餃子ややっぱり焼き加減。
おいしくしかももやし炒めも一緒にたのしめ、なんだか得した感じになった。

肉豆腐っていうのがあって、たのんでみると豆腐が沢山入ったすき焼き。
甘辛味でご飯がすすむ。
しかもそれが入った器がアルマイトの鍋というのがムード抜群。
オモシロイ。

以前以上にメニューは多彩。男性の一人客からファミリー客。中には女性の一人客までと全盛期のファミリーレストランのような客層。みんなニコニコしながら料理を待ち、食べる。ときおりお店の外でピカピカゴロゴロ、稲光やら雷さまやらとてもニギヤカ。空が光って割れるような音がするたび、お店の中もニギヤカになる。ちと怖い。

スパムおむすびをたのんでパクリ。ご飯に卵焼きに焼いたスパムに海苔で完成するおむすび。ココのは卵焼きじゃなく目玉焼きっていうのがたのしい。
そもそもここの定食メニューのメイン料理には目玉焼きがほとんどついて仕上がってくる。ちょっと小さめの玉子を白身はサクサクに、黄身はトロンと半熟にというその火加減がボク好み。
友人がたのんだメインはチキンカツのデミグラスソースかけがメイン。これにも目玉焼きが一枚ついて、その下にかくれているのがケチャップあえのスパゲティー。かなりこんがり焼けて仕上がり、バリバリするのがオモシロイ。
味噌汁をとん汁にかえてもらってひと揃え。赤味噌使った具沢山のとん汁で、煮詰めて煮詰めて、何度も継ぎ足しどっしりとした旨味と強い酸味がおいしい、これが十分ご飯のおかずになる一品。
お腹が満ちます。雨がふらぬ間に帰りましょう…、と急いで家にもどるも、あと一歩のところで土砂降り。ぐっしょり濡れてべっくしょい。

 

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