なごやからのなごや、朝のドトール、オズモポケット

仕事を終えて新幹線で東京へ。途中名古屋で乗り換えとなり、せっかくだから弁当を買う。
「なごや」という父が好きだった駅弁で、買って食べるたび父のことを思い出す。
とても保守的で曲がったことは嫌いな人で、なのに正直すぎて最後の最後で大きく運命を曲げてしまった。しょうがないほど人間臭くて、手を抜くことが嫌いだった…、そういう人が好きな弁当がおいしくないはずないわけで、ぎっしり並ぶ料理のすべてが変わったところはないけれどズルはしないで誠心誠意作られている。
野菜の煮付けも塩辛くなく、エビは正直なムチュンっと歯切れる上等なもの。穴子の八幡巻きやらサワラの塩焼き、ご飯の脇には守口漬がついている。今年の最後の出張の〆に「なごや」を食べられたこと。よきしめくくり、感謝する。

朝、近所のドトールコーヒー。
いつも気持ちのいい店です。一階がキッチン、カウンター。地下が禁煙、二階が喫煙。通勤の長い時間を我慢していたタバコを吸おうと、愛煙家たちが二階に続々、飲み込まれていく。
地下は静かで、大抵座れる。景色はないし、携帯の電波も入りづらいけれどいつも座れる、しかも静かというのは都心でうれしい。ありがたい。
朝のいつものサンドイッチとカフェラテもらってひと揃え。
トレーの上にキレイに料理が並べられ、それをそのまま地下のテーブルまで運んでそれから商品をテーブルの上にキレイに並べる。食品が料理にかわるような感じがするのがステキ。

カサカサしたトーストブレッドが軽くてこんがり。焦げた匂いに食感がよい。中にはぽってり、たまごサラダとシュレッドハム。レタスにトマトが彩り、食感ととのえて口の中がにちやかになる。ザクッと2つに切り分けた、この断面がうつくしい。
一時期、このサンドイッチを切らずにそのまま紙のバッグで包んで提供されるようになったことがある。パンも挟んだ具材もみんな同じなのにそのときのそれはただの食品、ナイフひとつでそれが立派な料理になる…、というのがたのしい。
ふっくらとした泡と一緒にミルク味したコーヒーがお腹をやさしく温める。

ちなみに先日買ったコレ。
デジカメやスマフォを装着すると、動画のブレや揺れを抑えてスムーズな撮影ができるジンバルの代表的なメーカー。
DJIのジンバルが一体化したカメラシステム。
osmo pocketって名前で、発売前から予約をしてた。
ヨドバシさんから送られてきた箱を見てまずびっくり。小さく中にカメラが入っているように見えないほどで、中身は手のひら以下の小ささでまさにポケットサイズで二度びっくり。
スイッチ入れるとくくっ、キュキュッと細かくレンズ部分が動き撮影可能な状態になる。しかもモニター付きというのもまたびっくりで、ヌルヌル動画をいつどこで撮ってやろうかと今からワクワク。使う前からオキニイリ。

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