どすこい四文屋、寿司天ぷらで酒を飲む

夜桜を見て、お腹が空いた。夜風が少々寒くも感じ、それで居酒屋。
新宿アルタの裏側にある「どすこい四文屋」にやってくる。
先日、フラッと立ち寄ってたちまち好きになった店。この店の近くにもう一軒、支店があってビルの一階、路面店。スゴイ混雑で長い街の行列ができているのにびっくりしました。
その場所も、店の通りも何度も何度も通る場所。なのにいままでそういう店があったなんて記憶にもなく、オモシロイなぁ…。一度頭に刷り込まれ、意識してると目につき気づく。ボクの中にすっかり「四文屋の部屋」ができてしまったようであります。この店もかなりニギヤカ。10分ほども待ちましたか…、お客様との入れ替わりにて偶然、先日と同じテーブルをもらってニッコリ。
それにしても若い人たちでニギヤカです。安いものは安いけどしっかり食べてしっかり飲むとそこそこの値段になっちゃう店なのに、若い人たちも安いだけで店を選ぶんじゃないんだなぁ…、となんだかうれしくなっちゃうお店。

前回たのまなたかったものをたのんでたのしみます。まず茄子の浅漬け。よく浸かった茄子を薄切り、芥子をたっぷり。この芥子がビリビリ辛くてかーっと頭が熱くなる。
それから牛タン。分厚いタンを炭で炙って一口大に切り分ける。ネギを塩ダレでもんだものをたっぷり添えてネギタン塩味でたのしむ趣向。厨房の真ん中あたりに炭場があって、そこからずっとおいしい煙が上がっているのが目においしい。海鮮サラダをたのんでみると、たっぷりの野菜にドサッと大量の鰹節。ポン酢ドレッシングがかかってて中にはゴロゴロ刺し身の切り落とし。生サバ、サーモン、イカにマグロの赤身の漬け。刺し身の鮮度が抜群で、刺し身とサラダを一度に食べてる得した感じがありがたい。

おつまみトロたくをたのんでみる。
マグロの中落ち。
千切りにした古漬けたくわん。
焼海苔、ワサビがやってきてマグロにたくわんをくるんで味わう。
パリッと歯切れる焼き海苔に前歯がびっくりした途端、トロンとマグロがとろけて粘る。たくわんカリカリ食感添えて、なんともおいしい。ワサビをたっぷり加えるも、マグロの脂でワサビを甘く感じるところもまた旨し。
寿司がおいしいと言われてにぎり。穴子に赤身の漬けに中トロ。イカに醤油に漬けたいくらをそれぞれ2貫づつ。シャリが少々固めだけれどシャリの味わい、酢の風味。しっかりとしてなによりシャリがおいしくびっくり。感心します。

寿司と同じく天ぷらがここの売り物。寿司と天ぷらだけ特別に別メニューにまとめられててほとんどの人がそのどちらかをたのんでる。
若い人たちがくる店で、創作料理とか変わった料理はほとんどなくて、寿司や天ぷらを売り物にする。考えてみれば居酒屋のみならず日本料理の店でもどこも天ぷらは面倒くさいからと力を抜いてしまいがち。本物の料理を出せば世代、性別をこえて評価してくれるんだ…、ってことなんでしょう。これまた感心。
大海老、穴子にカマンベールチーズ、それから紅生姜。衣は薄付き、サクッと揚がって仕上がり上等。なによりエビのおいしいコト。頭の中の味噌までたのしみ、お腹も満ちた。さぁ、帰る。

 

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