どこを食べても桃のパフェ

ランチをすませて甘いものをと「果実園」。
新宿南口から歩いて5分もかからぬ場所。オフィスビルの地下にあって知らずに歩くと通り過ぎてしまう場所。地下に降りると果物のショーケース。季節のフルーツがズラリ並んで、いらっしゃいませ…、って声かけるよう。果物屋さんがやってるフルーツパーラーでして、開店半年。もう人気のお店。ボクらがやってきたときはまだランチタイムの真っ只中で、だからあんまり混んではなかった。その後たちまち行列で、今日はなかなかタイミングが良い。それにしてもショーケースの中にある一房1万5000円という葡萄。さすが日本のものづくり。

お昼時にも続々お客様がやってくるのは、ケーキやパフェばかりでなく食事メニューも豊富に揃っているところ。特にランチメニューはかなりのお得。
チキンバーガーがメインのランチ、1000円弱というのを試しにたのんでみるとボリューム満点。どっしりとしたバンズで挟んだ鶏もも肉のグリルとサラダ。そのサラダの上にはたっぷりフルーツ。フレンチフライにオニオンリング。カップスープにドリンクバーまで付いている!
レタスの上に果物がのっているというのがボクにはちょっと抵抗あるけど、果物ひとつひとつがおいしくってこれはこれでありなんだろうなぁ…、って思ったりする。

ちなみにこのバンズ。
多分、峰屋のハンバーガー用のバンズじゃないかなぁ…。
フッカリしていて、きめ細やかでしかも焼けた小麦の香りがしっかりしてる。
おいしいなぁ…、しみじみおいしい。

ボクはパフェをたのみます。
季節のパフェが今日は桃。
待ちます。
かなり待ちます。本当にボクの注文って通っているんだろうか…、って心配になるほど待った。
友人はたのんだチキンバーガーを食べ終え、ユックリ、フルーツサラダを片付けている。なのにボクのはまだというのに、ドキドキハラハラ。
時計を見るとまもなく注文してから30分というタイミングにて、ようやく到着。
「お待たせしました」をテーブルの上に置かれた桃パフェみつめて、待ったかいがあったとしみじみ。笑顔溢れるうつくしさ。逆円錐形に桃色の花がさくような姿が見事。マスカットと葡萄が彩り添えていて桃のツヤツヤした肉質引き立てウットリします。

グラスの横をみるとギッシリ。そこの方まで桃が詰まっているのが見える。
そこにはクリームがあるわけでも、ホイップがあるわけでも、あるいはフルーツカクテルとかコーンフレークスがあってかさ増ししているのでもなく、見事にすべてが桃の肉。
桃を一個。
フォークでさして口に運ぶと、口先10センチくらいのところですでに桃の香りに気持ちがむせる。
舌にのせると自分の重みでおいしいジュースをにじませる。
噛むとジュワリ。
細かな繊維がブチブチ、歯切れて潰れてく。桃ってなんてみずみずしい果物なんだろうって思う。
桃の下にはホイップクリームとバニラアイスクリーム。どちらもほんのちょっとだけ。桃そのものの味や香り、風味やみずみずしさを邪魔せぬ程度の分量であくまで桃をたのしむパフェ。
グラスの底におさまる桃は、上半分にのっかる桃に比べてやわらか。よく熟しててフォークで刺すとその段階で果汁がでてくるほどのみずみずしさ。香りも強くてウットリしました。堪能しました…、オキニイリ。

 

関連ランキング:フルーツパーラー | 新宿駅南新宿駅代々木駅

コメント

  1. ボルテイモアのおかず

    「お待たせいたしました、お連れの方のお食事が終わる頃を見計らいまして、デザートとしてお持ち致しました」?という事ではないでしょうか?もしかしたら(@ @)?
    ~

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      ボルティモアのおかずさん
      手間がかかるんだろうなぁ…、と思いました。確かに友人が食事を終えるタイミングではありましたが、他のお客様も首を長くして待ってらっしゃった。
      待つだけの価値があるから、それも期待感を高めるひとつのオモテナシ…、と思う他ないようです。

  2. すうさん

    おーっと、今週友人と果実園に行く予定です。
    フルーツサラダを頂こうと思っていたのですが
    桃パフェ・・・・うーん迷います(^^♪

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      すうさんさん
      そうでしたか…、今の季節は桃が売りで、桃のズコット、桃のシャーベットとどれもおいしそうで弱っちゃいます。
      フルーツサンドイッチもおいしいんですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。