どうした…、ジョナサン

朝、散歩をかねて新宿に向かう途中で朝ご飯。ひさしぶりにジョナサンにする。
近所に外国からの観光客に人気のホテルや民泊施設があるからなんでしょう…、朝食をとるひとたちがワンサカいてにぎやかなコトにびっくりします。
ちなみにお冷やが最初にサービスされる。日本におけるそれは当たり前。けれど中国の人は冷たい水を飲む習慣がない人多くて、お白湯に変えて…、とリクエスト。なんの迷いも戸惑いもなく、すぐにお白湯を持ってくるところをみると、こういうシーンは日常化しているのでしょう。
にもかかわらず、それが仕組み化されないところに、情報が上から下への一方通行。現場からの声が本部に届く仕組みができてないんだと思ったりする。チェーンストアって奴は厄介。もったいない。
それから日本語会話の個人授業を受ける外国人男性。就労ビザできているのだけれど、キャリアアップをするために日本語のスキルアップが必要なんだ…、と一生懸命。語学個人授業を受ける日本人は多くみるけど、たしかにその逆もニーズがあるんだよな…、と意外な発見。オモシロイ。

さて今日の本題。メニューのことです。メニューブックの「過ぎる」種類の多さにうんざり。グランドメニューがあって季節メニューがあって、しかも朝からランチにかけてのサービスメニュー。しかもテーブルトップにペタンとおつまみメニューが貼られて、うちは酒も飲めるんだよ…、と必死の様子。

メニューブックの種類の多さもさることながら、メニュー自体は洋食、和食、中国料理に韓国料理となんでもありの節操のなさ。
普通に作れば10人ほどのシェフがよってたかって作らなくてはならないほどのメニューの種類で、それを素人同然の従業員が2、3人で作るのだからロクな料理はでないだろうなぁ…、と、冷静になれば気付くはず。
ファミレスという業態をお客様が信頼しない最大の理由がこういうところだって、わかっちゃいるけどやめられない♪(笑)。スーダラ節の極意のように、いい加減に肩の力を抜けばいいのに、競合相手の手前もあってみんな必死にいきり立ってる。面倒臭いなぁ…、ってしんみりします。
朝食メニューだけでも30種類ほどの料理が揃ってて、洋食もあり和食もあり。しかもなんとドリンクバーを取れば無料でついてくる「コメダ珈琲」的メニューまでちゃっかりあって、どれだけ他人のすることが気になるんだろう…、って思って笑う。見苦しい。

ちょっと異色のメニューをひとつ。
ハムエッグと千切りキャベツのトーストサンドを選んでたのむ。
ドリンクバーがついて701円でした。
お皿やお膳の上を埋めるために必死になったような料理ばかりのなかで、これだけどこか肩の力が抜けたような、とぼけた風貌が気になって(笑)。
結構、時間がかかりました。
15分ほどは待ったかなぁ…。
それまでになら沢山の料理が作られていたのか?というと決してそんな風には見えずだからおそらく厨房の中に人がほとんどいない状態だったに違いない。
ならこんなにたくさんメニューを用意しなくてもいいのに、メニューの種類を増やせば客が増えるだろうという、いまだに昔の夢を見ている。

しかも運んできたお皿をポンッとテーブルの向う側に置く。まるでボクの目の前に誰かが座っていて、その人のために料理が運ばれてきたみたい。もうちょっとだけ腕を伸ばせばあるべき場所にお皿がストンと置かれたのになぁ…。それほど手間を省きたいのか。それともそういうことに気づかぬほどにぼんやり働いているかどうか。なんだかさみしくなっちゃった。

ちなみにサンドイッチ。千切りキャベツをマヨネーズであえたものと目玉焼き、ハムを一枚、トーストブレッドではさんだモノ。
もっとキチンと作れば、かつて流行りの沼サンド的になるのだろうけど、ここまで雑に作ってしまうと、むしろなんだか潔く、お腹いっぱいに手っ取り早くなってちょうだいって言われているようで笑ってしまう。
味はおいしい。
薄切りでほどよくこんがり焼けたトーストが千切りキャベツのザクザクとした食感引き立て、例えばこれにキャロットラペをくわえたらもっと上等で見栄えのいい料理になるに違いない…、なんて思ってザクザクパクパク。サイドにのったフレンチフライが意外においしくビックリしました。朝のコト。

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