たこ焼き、猫の横丁、純喫茶

ところで昨日の夜。ホテルに帰る前にたこ焼き。
だって夜中までやってるたこ焼き屋さんが道頓堀川沿いにはたくさんあるんだもん(笑)。
「あっちち本舗」っていう中でもにぎわっているお店に並んだ。
中国の人、台湾の人。韓国の人にタイやベトナム。アジアの人たちは概してたこ焼きが好きなようで店頭で焼いてる人もアジアな感じ。日本人はほぼボクだけ…、って感じがシュールで大阪。
醤油ダレのマヨネーズがけというのがここのおすすめという。それにする。
でもって、やっぱりおいしいですネ。ふっくらとろとろ。タコもゴロゴロおいしくて特に醤油のタレのスッキリ、さっぱりとした旨味と焦げた香りがおいしい。食べながら、醤油味で仕上げたもんじゃをボール状にしたらこういう感じになるかもなぁ…、って思いもしました。夜のコト。

 

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夜中になんばをウロウロしてたら法善寺さんの前にでた。
人がいない時間です。
猫が主人のようにぞろぞろ。
どこからともなく集まってきてはどこかに消えてく。
なにやら情報交換をしては、再び情報を集めにでかけるスパイのような、そんな感じにドキッとします。

一転、夜が開けると人の街。おじぃちゃんが腰をかがめて熱心にお祈りしてるなぁ…、って思って感心してたらカメラをかまえて低い位置から動画を撮ってらっしゃった。ちょっと笑った。金曜日。

ちょっと寝坊をして朝ご飯。街にでて「アメリカン」なる純喫茶にて。
今回、大阪に泊まろうか、それとも名古屋に?とちょっと迷った。仕事が大阪と名古屋にまたがりどちらでも…、って感じの旅で、ところが大阪のホテルがすごく安かった。
関空の不幸な事故の影響がまだあった頃の予約で、それで安い中でも朝食つかぬすごく安いプランにしました。ホテルの人に、海外の人は戻ってきました?って聞いたら、元に戻ったとはまだ言えないけど勢いはあってホッとしております…、って。
確かに街には東京以上の海外からの観光客が溢れて目立つ。ただラーメン屋さんとかたこ焼き屋さんには人が集まるけれど、喫茶店にはやってこない。日本の食における昭和な純喫茶って、世界にはないオンリーワン。もったいないなぁ…、ってしみじみ思う。

外壁、壁材、照明器具。間仕切り、絨毯、椅子にテーブルとすべてが特注。優雅で贅沢な時代の異物。この空間そのものがごちそうな店。
朝には気軽なセットがあって、ハムエッグトースト選んでたのんで食べる。
大阪にしては珍しく薄切り食パンのバタートースト。ハムが3切れ、目玉焼き。よく焼いて…、ってお願いしたら蓋して蒸気で蒸らして仕上げる。黄身はねっとり、ほどよき半熟。千切りキャベツのサラダがついてひと揃え。
パンで挟んでサンドイッチにして食べる。苦味が深くて酸味おだやか、焦げた香りが濃厚なコーヒーお供に朝の時間をのんびりす。

 

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