ごぼ天肉やわにかしわご飯にキムチを別添え

人吉の街を早めのスタート。
新八代で新幹線に乗り換えて博多の駅に9時40分ほどに到着できた。
朝ご飯はまだ食べてない。
駅前にある牧のうどんでうどんを食べようと、お店の前に近づいた。
10時開店のお店です。
まだ時間はあるなと思ってゆっくりしてたら、向こうの方からガラガラ、何かを運ぶ音。
作業服の男性二人がキャスター付きの棚をゴロゴロ運んでる。
見ると「牧のうどん」の文字を発見。なるほど、開店前の配送です。
糸島にある本店で炊かれた出汁がステンレスの容器に入っているのでしょう。
開店前にすでに麺は茹でられているはずだから、他の容器には唐揚げかなぁ…、丸天かなぁ…。とにかくうどんをおいしくさせるものがあれには入ってる。
…、ってそう思ったら追いかけずにはいられなくなり、追いかけそして店の前。
開店時間でシャッター上がる。上がると中からのぼり旗やら券売機やらが運び出されて設置され、たちまちいつものお店の姿になっていく。お客様も続々あつまり、店の中はいつものニギワイ。喉がなります、腹もなる。

今日の注文は、一番人気のごぼ天肉のうどんにかしわご飯がつくセットをひとつ。
それにトッピング用のキムチを追加。
お店の人に食券を手渡しながら、うどんはやわで、キムチは別でね…、って注文つける。
しばし馴染みの客モード(笑)。
時間もかからず料理が届く。お盆の上に大きな丼。甘辛に煮込まれほろほろしている牛肉。青いネギを大きく切ったのがどっさり入ってすき焼きっぽい味に整う。ハスに切ったゴボウにポッテリ衣をつけたごぼ天は汁を吸い込みすでに少々膨らんでいる。
やわいうどんは汁をゴクゴク吸い込み膨らむ。みるみるうちに丼の中の汁の水位が下がってうどんがそこから溢れ出しそうな勢い。
ズルリ。ヌメヌメスルスル、口の中にうどんがスルンと流れ込み口の中が出汁でまみれておいしくなってく。ひさしぶりです、オキニイリ。

肉の周りの汁をすすると肉の甘みが混じって旨い。
ごぼ天の周りの汁を飲むと今度は油の風味でコクが出る。
スルスルズルンと食べながら、うどんの器とかしわご飯の茶碗の間で、出番をずっと待ってるキムチの入れ頃、図る。
キムチを入れると味が変わるから。
ごぼ天肉うどんを半分ほども食べたところで、キムチ投入。
キムチうどんの様相呈する。
ただ、ココのキムチは酸味が少なく辛味も程よい。むしろ旨味が強くて、漬けた白菜のシャキシャキとした食感を具材のひとつとしてたのしむようにできている。味は変わるけど出汁の旨味を台無しにする変わりかたじゃなく、ずっと牧のうどんでい続けてくれるところが絶妙、おいしい、ありがたい。

ところでサイドのかしわご飯。二口ほどもそのまま食べて、出汁と醤油と鶏の脂のおいしさ堪能。そこにうどんの上の肉をのっけて肉飯にする。肉が含んだ出汁がご飯をみずみずしくして、鶏とは違った牛の旨味が堪能できる。
二口ほどのご飯をのこし、そこにやかんの出汁を注いで汁かけご飯。水をたっぷり含んだうどんにからんだ汁とは一味違った濃い味わい。原液を飲んでるみたいな力強さと強い風味にウットリしながら、キムチ混じりの汁と両方、飲み比べ。器の中は見事に空っぽ。うどんの器の底に「牧のうどん」の文字が出てきて、〆となる。
おいしいモノで満たされる朝。お腹がじんわりあったかで、しかも午後には必ずお腹が空くはずで、ありがたいな…、と感謝する。

 

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