こどもの日。昼ティンフック、おやつのバーキン

家の近所はゴールデンウィークのお陰で休みのお店が多い。
住宅地であり、オフィス街でもある街でだから昼ご飯を食べる場所にいささか難儀。街を歩いていたらティンフックが営業してた。
ベトナム料理の気軽なお店。ただ通りに置かれたメニューボードを見るとランチのメニューは少なく多分、おかぁさん一人でやっているんだろうなぁ…、と思ってお店を覗いてみます。
お客様が4組ほど。おかぁさんが一人で料理を作り運んで大忙し。当然料理はちょっと遅れる。遅れるけれど、みんなやさしく待っている。こんなところがこの店のいいところでもございましょ。二人でいってランチを3つ。分け合い食べる。まずは豚バラ肉と野菜の炒め物。オイスターソースかなにかなんだろうか…、こってりとした味のソースが野菜や肉にまとわりついてシャキシャキ、むっちり、ご飯がすすむ。

ココのランチの定番料理の、春巻きそうめんを今日もたのんだ。
ベトナム春巻き。
鶏挽き肉に春雨、野菜を刻んでまぜてライスペーパーでくるんで揚げた春巻きを一口大に切ってちぎったレタスの上にのっけた料理。
レタスの下にはベトナムそうめん。
米粉で作ったベトナム的には「ブン」とよばれる細い麺。ボソボソしていて、歯ごたえのある麺を茹でて冷ましたものがたっぷり。
ボウルの底にはヌクマムとスイートチリをスープに混ぜたソースがタップリ。ぐるぐるかき混ぜ味わう趣向。
揚げたての春巻きが熱々で、レタスは冷たい。そうめん自体は常温で食感は爽やかなんだけど冷え冷えというわけじゃない。冷たい料理を好まぬ東南アジアらしい生ぬるいのが不思議においしい。
そういえばこれ、揚げ春巻きを食べる時、茹でたそうめんを短く切って包み野菜と一緒にくるんで食べる。その食べ方をそうめんを主役に再構築するとこういう料理になるんだろうなぁ…、ってなんだか感心。オモシロイ。

それからやっぱり鳥カレー。鶏がらスープにトマトとカレースパイスで仕上げたサラサラカレーで、ココの名物。中にはトロトロになった玉ねぎとぶつ切りのじゃがいも、ニンジン。よく煮込まれてホロホロになった鶏の胸肉とドラムスティック。脂をほとんど使わず作って、だからスッキリとした後口がいい。ヒリヒリじゃなく、しみじみ辛い。後からどんどん辛さが押し寄せてくるような独特の辛さにお腹がポッとあったか。体もじんわりあったまる。
鶏胸肉をほぐしてご飯と一緒にスプーンにのっけ、カレーに浸す。スープごはんを食べてるようなやさしい食べ口。半分ほども食べたところでご飯をカレーの中にいれ、福神漬けをちらしてパリパリ、味わい食べる。
お腹が満ちます。「今日は子供の日。子供でもないのに休みをもらっちゃ申し訳なくこうして営業。明日からおやすみもらいます」…、っておかぁさんのホッとした顔にホっとする昼。オゴチソウ。

 

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おやつにちょこっとバーガーキング。
フィッシュサンドイッチにフレンチフライ、それからハッシュブラウンを買って帰ってテレビのお供にモグモグします。
魚のパテはちょっと塩辛くなりましたか…、タルタルソースは若干控えめ。胡麻付きのパンは今どきめずらしく、甘さにたよらぬ正直な味。フッカリとした食感が、パン粉衣のカサカサ感を引き立ておいしい。
フレンチフライは太くなりました。昔は細くて、ザクザク揚がって好きだったけど今のフレンチフライは普通の味。かつてのそれはアメリカ産で、一時期入荷がなくてフレンチフライそのものがメニューからなくなっていた時代もあった。なんか残念、勿体無い。
隣のコンビニで強炭酸水をかって、口や喉を洗うようにしてたのしみ食べる。ジャンクな料理をちょっとでも上等にいたしましょうとお皿に盛るもやっぱり味はジャンクなり(笑)。

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