くるみの生粉打ち、上方風の料理のあれこれ

新宿に戻ってきて高島屋。小腹がすいて「小松庵」で蕎麦をたぐった。
生粉打ちそばのせいろを一枚。ごまだれ付きでお願いをして、オリジナルの辛汁を追加で2つの味をたのしむ。ぽってりとしたごまだれはごまの旨味と風味がなんとも力強くて、にもかかわらず蕎麦の風味が負けてない。細かく切ったきゅうりを薬味に食べるとシャキッと、噛んだ奥歯の周りがさわやか、みずみずしくなる。緑の香りもネギと違って鮮やか、さわやか。
辛汁にとっぷりそばを浸してわさびを乗せてズルリン。枯節、鰹節、昆布の香りが口から鼻から抜けていく。やっぱりここのタレ、汁の味はオキニイリ。
刻んだネギを沈めて蕎麦湯で辛汁をわる。かえしの香りに閉じ込められてた出汁の香りが目覚めてフワッと鼻から抜ける。あったまる。

 

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家に変える前に伊勢丹によっておこうとデパ地下をみる。
特設イベントコーナーで関西地方のおいしいもののフェアをやってた。もう気になってしょうがない料理があれこれ。買わないとストレスたまってしまいそうでいくつか買った。
まずイカ焼き。ネギをたっぷりくわえて焼いた醤油味とソース味。どちらもそれぞれ一枚ずつ。家に帰ってまだ熱々を早速食べる。
イカ焼きって薄さがおいしい軽い食べ物。たっぷり加えられたイカのクニュっとした食感に強い旨味。ネギがシャキシャキ食感そえてふっくらとした卵もおいしい。ソースは甘み、酸味がおいしくてでも醤油のさっぱりとしたおいしさが好きだったりする。よきおやつ。

下村本焼きあなごという明石のお店が店を出してた。
穴子の地焼きが売り物。
定期的に伊勢丹に出店していて、昔はおじぃちゃんとおばぁちゃんが2人で仲良く切り盛りしてた。
今ではすっかり若返り。
けれど商品は昔と同じで、焼きあなごを使った寿司も名物、健在。
太巻きをひと折買って夜のメインにして食べる。
ちょっと甘めのシャリに刻んだ焼きあなご。煮たしいたけにかんぴょう、それから玉子焼き。キュウリを一緒にまいて仕上げたゴチソウ料理。それぞれのバランスがいいのですよネ…、さまざまな具材を一緒にまいていながら存在感が一番あるのは主役の穴子。しいたけもかんぴょうも穴子の焦げた香りや味わいを引き立てるための役割果たし卵はしっとり、キュウリがカリッと食感引き締め鮮やかにする。

うどんを炊きます。袋に入ったゆで麺を関西風の出汁でくつくつ煮込んで仕上げる。きつねうどん用の小さなお揚げを甘くふっくら炊き上げてうどんの上に2枚のっける。九条ネギを粗めに切ってザクザクとした歯ざわりたのしむ。汁の軽い渋みと酸味がなんとおいしい。温かいうどんにコシはいらない派なので今日も麺がぐたぐたになるまで煮込んでやわらか仕上げ。お腹が芯からあったまる。
上等な釜揚げしらすが手に入ったから絹ごし豆腐にのっけて食べる。上にみょうがと生姜をきざみ、釜揚げしらすの塩けをたよりにおいしく味が整いうまい。夜は長うございます。

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