お茶がでるまで朝をたのしむ、ルノアール

朝、ひさしぶりにルノアール。
いつものペースをほとんど崩さず、若干の時短だけでしのいでる。
新宿西口にある店はちょっと不思議な構造。ビルの一階に入り口がありすぐに階段で2階に上がる。
2階は小さなホールでテーブル3つ。本来ならばもう2卓、テーブルがあるんだけれどそれは片され、空間広々。そこから階段で6段ほど上がったところが中3階。だから2階の天井は高くてのびのび。
しかも入り口のドアが開け放たれていて、ちょうどボクが選んだ席が一階から上がる階段の真正面。いささか寒ぅございます(笑)。ただ空気が動いていることだから、これもまた良し。のんびりします。いつものように分厚いタオル生地のおしぼり。熱々、ほかほか、そしてふかふか。グラスに入ったお水には氷が浮いてひんやりご馳走。朝食セットをたのみます。

好きな飲物に60円から200円追加すると朝食セットがついてくる。
昔はトーストのサンドイッチがあったんですよね…、痩せたパンがサクサクになるまで焦がされて、チェーン喫茶の朝食セットとしては秀逸のできだったのだけど、今はなくなり焼かないサンドイッチになっちゃった。
焼いたパンを食べたいなぁ…、厚切りトーストにしてみようかなぁと思うも、やっぱり朝はサンドイッチ。それで150円の追加でハムとキュウリのサンドイッチのモーニング。飲み物はあたたかいカフェオレを選びました。最近はどこもカフェラテがメインになって、カフェオレって今や絶滅危惧種のようになっちゃった。ここは昔ながらにカフェオレがある。

コーヒーとミルクを手鍋に入れてあっためカップに注ぐ。
最初は熱々。
けれどその熱々がやわらかで、しかも持続するような感じがする。
しばらくすると上に膜が張ってきて、飲むとペトリと唇に貼り付く感じがなつかしい。

茹で卵が一個つきます。
触ってみるとほのかにあったか。
茹で終えてそれほど時間が経っていないように感じるそれを、トトンとテーブルにぶつけて殻をペリッと剥いだ。
なんてこったい!
殻に白身がくっついていきなり大きな穴が開く。しかも黄身が顔をのぞかせてこりゃ大失敗。気を取り直し、細心の注意を払ってそっと、しかし大胆に殻を剥いたら下半分はスルンと大きくキレイにとれた。穴があいたところを隠せばキレイに剥けたようによそえる。塩をパラリとかけてパクっ。こってりとした黄身がとろける。オゴチソウ。

きめの粗いスパスパとした乾いた食感の食パンです。マヨネーズをたっぷり塗って薄切りキュウリと薄いハム。
マヨネーズっておいしい調味料なんだなぁ…、としみじみ思う、そんな仕上がり。キュウリをバキバキ砕きつつ、口の中をみずみずしくしてカフェオレを飲む。ふうふうすると膜がよじれてさざなみがよる。香りもおいしい、それが朝のメインディッシュのようになる。
コンソメスープの金属めいた香りが苦手で今日も残した。ぼんやりのんびりしてたらお茶がやってくる。ひさしぶりの〆のサービス。もちょっとのんびりいたしましょう。

 

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