お花見

朝、ドトールコーヒーでテキパキと。友人と二人で朝食。
ちょっと遅めの時間でそれで二人でひとつ。ミラノサンドの大きさがちょうど二人で分けるのにピッタリかなぁと思ってたのむ。
大忙しな店でした。新宿御苑の近所の店で、朝から花見に向かう人向けにお店の前で一人つきっきりでテイクアウトのコーヒーを売っていたからお店の中が手薄だったのでありましょう。
店長風の人がひとりで注文をとり、飲み物作ってそれからサンドイッチまで作ってる。こりゃ大変。
サンドイッチ用のレタスの葉っぱをあらかじめ一枚、一枚、キレイに剥ぎ取り水をのませて保湿パックの中にズラリと並べて保管。それでテキパキ、注文受けたら手際よくサンドイッチが出来上がっていく。よき工夫。3種類あるミラノサンドの中で、昔からある肉まみれ系を選んでたのんだ。

ふっかりとしたパンではさまれた生ハム、白ハム、ボロニアハム。レタスを2枚。パンにはフレンチマスタードをほんの少々塗っただけ。中にはさんだ具材の味をたよりにシンプルな味。悪くない。
食べるところではさんだハムの種類が変わる。生ハム部分はネットリ、塩の風味がおいしい。白ハムのとこはムッチリとろけ、ボロニアハムのどっしりとした香りも旨い。シャキシャキ歯切れて口の中をみずみずしくするレタスの葉っぱがよきアクセント。
氷多めで作ってもらった冷たいカフェラテで頭をシャキッとめざました。

仕事を終えてちょっと花見でもしましょうと、新宿御苑にやってくる。
実は昨日、花見でもと思ってやってきてみたんだけどスゴイ人出でギブアップ。
何しろチケットを買うために並ぶ人の行列が、正門前から明治通りを超えて新宿南口あたりまで伸びていて、どのくらい待ちますか?って聞いたらなんと1時間以上はかかるでしょう…、と。
さすがに今日は平日で、それでも園内はかなりの混雑。
今年は気候がよかったのでしょう…、例年以上に桜の花のうつくしいコト。
ほとんどすべての花が見事な咲き頃で、しかも今日は風が少ない。桜の花が散らすことなく、しかも新宿御苑で風がでると芝生の下の砂がまって大惨事。気温もあったか、まさに春爛漫なのどかな一日。のんびりします。

それにしてもいろんな人が歩いています。数年前にレフ板を持ったカメラ隊をひきつれた中国からの観光客が立ち止まるたび着替えて写真を撮っていたのにたまげたけれど、今日はコスプレ寸前の大正ロマンなカップルが互いに写真をとりあっていた。平和な春。
かと思ったら大きな芝生が波打つ丘を形作った広場に肌もあらわな女子たち。今どきのセントラルパークならほぼ素肌って感じな人がたくさんゴロゴロしているけれど、日本じゃやっぱり珍しい。花見をしていたおばぁちゃまたちがキャーキャー、なぜだか恥ずかしがって、エスコートするシニア紳士が「目の正月じゃ!」ってニコニコしてる。
そこからちょっと離れたところにムスリム女性が頭もすっぽり覆って花を愛でている。多様であることすばらしきこと…、って思ったりした。春の今日。

コメント

  1. あーた

    昨日、神田川沿いをぷらぷらしてたら、みんなが足を止めて、あ!ここいいな!というスポットに警備員さんが3人もいて「立ち止まらないでください」と。
    曰く「川向こうで中国の方が桜の映像をとりたいということで…」と。
    映画かなんかの撮影なのかと思ってたけど、サカキさんの数年前の話をお聞きして、もしかしてただ撮りたいだけだったのかな?とびっくり。
    だとすると警備員さんの人数といい、撮影許可を取ってるであろうことも考えると、大富豪のお遊び?なんて妄想してしまいます(笑)。

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      あーたさん
      それ、なんだかスゴイことですね。
      中国の人たちの写真の撮り方って誰もが「スタア」なんだなぁ…、って思わされますよね。日本人にもその「押しの強さ」が十分の一でもあればなぁ…、って、ちょっと憧れたりいたします(笑)。

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