ご近所さんに台湾カフェやら香港のカフェ

四谷をぶらぶら。オキニイリの四ツ谷一餅堂。
人気は完全に定着したようで今日もほぼ満席状態。誰かが帰ると次に誰かがやってくるといういいサイクルでずっとにぎやか。
向かい側の鯛焼きのわかばも相変わらずの大人気。向かい合ったお店同士が人気を競うあうようなムードがたのしい。お店の横の日本料理のお店が弁当販売をはじめたりして、人気が新たな人気を作り出す好循環が路地の空気を良くしてる。
「お店」が集める人にはどうしても限界がある。「街」や「通り」の魅力には段違いのパワーがあるんだ…、ってしみじみ思う。オモシロイ。
お店の中を見てみると、シェントウジャンを飲んでる人がほぼ半分。残りの人は胡椒餅が目当てって感じ。どちらもおいしく、今のブームの料理ではある。これどボクは豆乳とパイがオキニイリ。

いちごミルクの味がする台湾風のパイが大のオキニイリではあるのだけれど、残念ながら週末限定。今日は無し。代わりに何にしようかなぁ…、とショーケースの中を見たらチョコバナナパイっていうのがあったのでそれにする。
茶色い生地。割ると中には黄色い餡。見た目はまるで殻付きの蒸し栗みたい。食べようと口に近づけるとたしかにバナナの匂いがしてくる。
生地になりこまれたチョコはほどよく苦くて香ばしく台湾パイらしいがっしりとした歯ごたえ、そしてとろけ感。
口の中が甘みと脂でちょっと乾いたような気になり、そこに豆乳。あったかい豆乳の豆の香りとほのかな塩味。軽い渋みが舌に残って体にいいものを飲んでいる…、って気持ちに浸れる。オキニイリ。

 

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家に帰ろうって新宿通りを西に向かって歩いていたら見慣れぬお店。
以前はカフェがあった場所。
「香港物語スイーツ」って名前の店で胡蝶蘭が飾られてたから多分できたばかりなんでしょう。店頭のメニューを見たら点心、麺飯、甘いものと香港の飲茶屋さんにあるであろう料理がみんなそろっている様子。
さっきまで台湾のカフェにいたと思ったら5分足らずで香港のカフェ。あと5分も歩けば贔屓にしている香港料理のレストラン「新記」があるっていうこのエリア。
いわゆる中国料理のお店じゃないこういうお店が徐々にブームになりはじめているということはわかっちゃいるけどなんだか不思議。
どんな感じかとちょっと試してみることにした。ここはやっぱり海老ワンタン麺だろうなぁ…、と思ってたのむ。

お店の中の共通語は広東語です。厨房の人たちはみんなジャッキーチェンみたいに喋ってる。テイクアウトやデリバリーのお客様が結構いるようで厨房の中は大忙し。
透き通ったスープに浮かぶ黄色い生地に包まれた海老ワンタン。ぷっくらと膨れて明るいオレンジ色のエビ餡が透き通って見て取れる。
麺は極細。ストレート麺。ザクザク歯切れてバッサリちらかる。悪くないのだけれど香港の飛行場のフードコートで食べてるみたいなちょっとケミカルな味がする。隣の人が食べてた春巻きや腸粉はおいしげでいろいろ試してみようかなぁ…、って思ったりする。
それしてもお店の横にできている隈研吾監修のマンションの、木の板を貼り付けただけの外観に、これでどれだけの監修料をとってるんだろうって思ったりした。オモシロイ。

 

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