「天ぷらまきの」に思う
丸亀製麺のトリドールホールディングスが最近、続々お店を出しはじめている「天ぷらまきの」。4ヶ月ほど前に西新宿の三井ビルの中にできたお店に来てみる。
前からちょっと気になっていた。以前から丸亀製麺があったフロアで、チョップドサラダのお店を挟んでの出店。
店に入ると真っ先に目に入るのが大きな厨房。その厨房を囲むようにカウンター席が21席、テーブル席が18席。都合39席と決して席数は多くない。お店の半分以上を厨房、バックヤードが占めているんじゃないかなぁ…、だからお店は大きく見える。

カウンターの中に円形の揚げ鍋が2個。
利用したのは夕方6時。
お客さまは4組ほどで、鍋は一個だけが稼働中。
調理人がひとりそこにつきっきりで調理して、カウンターに座った人には自ら天ぷらを配って歩く。
一度に揚げるのでなく2個から2個を揚げては配る。
揚げたての状態をなるべく味わっていただこうという趣旨なのでしょうネ。福岡の「天ぷらひらお」と同じスタイル。
カウンターの随所に置かれたイカの塩辛と柚子大根が取り放題というのもどこかひらお的。
エビは加水のプリプリ系でチェーンストアっぽさを感じる。
けれど鶏天はおいしかったなぁ…。下味がしっかりついててそのまま食べても十分おいしい。衣はバリバリ。歯触りをたのしませるように揚げ粉が調整されているのでしょう。誰が揚げても同じ状態が再現できる科学の勝利という感じ。
どうせモノマネ…、と思って敬遠していたけれど実際使ってみるとこれがなかなか良くできている。
彼らがなぜ、このコンセプトに向かっていこうとしているのか。
そしてそれは果たして勝算のある戦いなのか…、って今日はちょっと書いてみる。
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天ぷらを食べると一万以上だったシンガポールに、天ぷらまきのが進出して、お安めのセットであれば20-30ドルで食べれるようになりました。日本では入ったことはありませんでしたが、シンガポールではお手頃価格で、ある程度の美味しさの天ぷらまきのは、有難い存在。このままアジア全体に店舗を拡大して頂きたいです。
星の国さん
おいしい天ぷらを手軽な値段でたのしむことができるって、ステキなことですよね。
日本にいると当たり前のことが、海外に行くとコストと手間をかけてもなかなか思い通りにならないことってよくあります。
海外に目を向けるチェーンストアが増えるということは、日本の当たり前が世界にも広まっていくということにもなるんですね。