麹町ナンバー4、オーバーミディアムオンザトースト

市ヶ谷駅から麹町に向かって歩くと、番町というお屋敷街にやってくる。
古いお屋敷。マンションに混じって開発待ちの空地があった。そこに出来たのが「ナンバー4」ってレストランがある。再開発が始まるまでの仮設店舗なんでしょう。建物の造りは簡素なまるでプレハブ倉庫。
入り口を入るとまず出迎えてくれるのがパンの売り場。その後ろには大きなベーカリーオーブン。並びにピザ窯。オープンキッチン。
椅子はプラスティック製のビーチチェアのようだし、けれど居心地がいい。大きな窓とのんびりとしたムードが居心地良さを作ってくれているんでしょうね。レジのところで注文をして、お金を払ってテーブルに着く。コーヒーはセルフサービス。料理は厨房から運ばれてくるという仕組み。それも気軽でいい感じ。ちなみにナンバー4ってお店の名前は、おそらく番地が四番町だからでしょうね。オモシロイ。

メインの料理の他にスープをたのんだ。
今日のスープはミネステローネ。ステンレスのマグカップの中にたっぷり。上には大きなクルトンが浮かんで具材はトマトにニンジン、玉ねぎ、ベーコン。具材それぞれが大きく、食感さまざま。ゴロゴロしてる。
トマトの味が濃厚で酸っぱく、甘く、それから旨い。ミネステローネというよりも、トマトクリームスープのようで、それもまた良し。お腹の口がパカッと開く。トーストプレートに目玉焼きと一個とベーコン添えた。グリーンサラダにフレッシュフルーツ、バターがついてひと揃え。

目玉焼きはオーバーミディアムでってお願いしました。
ひっくり返してちょっとよく焼き。
その状態のイメージ仕方はお店それぞれ。
この店のオーバーミディアムはボクにとってほぼ完璧。
白身の縁がサクサクに焦げて仕上がり、ゴールデンブラウンのレースのようになっている。
玉子の上にはびっしり黒い粒胡椒。
黄身を覆った白身の部分はキチッとかたまり、黄身が黄色が透けている。黄身を割ると芯の部分は半熟。とろりととろけだして、それがトーストの熱でかたまりネットリしてくる。よく焼きトーストが黄身を受け止め、口の中で一緒にとろける。目玉焼きの塩の具合が絶妙でトーストに塗ったバターの風味も上等。

サイドのサラダは塩とオリーブオイルだけで味が整っている。シャキシャキとした食感に、野菜の持ち味を素直に感じることができ体が芯からみずみずしくなる朝のゴチソウ。
カップに入ったフレッシュフルーツはオレンジ、キウイ、フランボワーズにブルーベリー。大好物の洋梨がひと切れ入っているのがオキニイリ。コーヒーはセルフサービス。お替り自由。強めに焙煎されたどっしりとした苦味がおいしいコーヒーで、カラメルっぽい香りと自然な甘みがうれしい。お替りもらってしばらくのんびり。今日一日の傾向と対策を考える。

 

関連ランキング:カフェ | 麹町駅市ケ谷駅四ツ谷駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。